留学準備（緊急事態、予防接種トラブル再び、その４

大阪市消費者センターに事の顛末を報告し、今後の対策を考えることに。

予防接種の件は、ネクシスジャパンに業務上の過失、不作為があるかもしれないにしても、被害を受けるのは消費者側、現地で予防接種をする可能性も視野に入れ、考えてほしい、と。本件については、ネクシスジャパンという留学業者にて、留学トラブル、消費者問題があった旨、データベースに登録し、今後の消費者被害が出ないように活用する、とのこと。これは公的なデータベースなので、口コミや評判よりも大きな効力がある。今後、消費者がネクシスジャパンの件で相談にきた際に活用されるとのこと。１件の被害では、消費者庁が行政機関として関与するというのはかなり難しい。新聞紙上でもあるように大規模な被害が出て初めて動きがあるということは理解してほしい、と。

ネクシスジャパンに対しては、消費者センターの助言の元、お手紙を送るということで最終手段とする。それでも納得できなければ、消費者問題に詳しい弁護士、民間機関を紹介するので、場合により費用も掛かるが納得するまで戦ってくださいとのことでした。

予防接種については、できる限り最短での予防接種待機期間を利用し、出発した後は最長の予防接種待機期間を利用するということで、懇意のトラベルクリニックドクターにお願いした。

現時点でできることはここまで、何とか、留学には出発できそう。

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