留学の準備の準備（留学業者の変更

もちろん留学に行きたいので、学校が言うように留学業者の変更をすることとなりました。

学校からの連絡が行ったのか、ネクシスジャパンの担当から電話もいただき、事前確認の上、大阪市北区堂島のネクシスジャパンへ訪問。

しかしA社同様、今回も契約書もなく、留学したいと申込用紙に記載するだけ、総額300万円を超える留学費用を支払うには、やはりトホホな内容。

この時はまだ、J-CROSSの存在も知らず、サポート内容について、交渉できる知識を持ち得てなかったのです。まさに「後悔先に立たず」。

それでも最初に申し込んだA社に比べれば、まし、そう、ましだと思ってしまう。

なにせ前回の留学斡旋業者はコワーキングスペース、担当は入社数か月のお兄ちゃん、何もわからない、不安だけがいっぱい

ただ、ネクシスジャパン社長が異常なほど軽い、「いっしょにマルタ行ったよね、楽しかった？」って何？礼儀もあったものじゃない。チャラい。

A社からの書類を引き継いでもらい、トラブルのもとになった予防接種計画について、確認を始める。

「留学ご希望のカリフォルニア州の公立高校の予防接種の公式な書類です。これをトラベルクリニックに持って行っていただき、予防接種計画を作ってきてください。すでに接種済みの予防接種は、米国現地のエージェントに確認させます。」

おっ、頼もしい！（後で裏切られることになるのだが・・・）

この後、複数のクリニックほど連絡を取り、予防接種スケジュール的に合うトラベルクリニックを探すことになりました。

トラベルクリニックのアドバイス：留学業者の書類は全員共通だからきっと間違ってる、年齢や過去の予防接種記録に応じて異なるので事前に聞いたほうがいい。どうも聞くに、小児の時は打てるけど、思春期以降は打てない予防接種もあるそうで、休日や夜間に予防接種できる、某トラベルクリニックさんに決定し、留学のため予防接種計画を作成頂きました。

その「予防接種計画」をネクシスジャパンに提出し、電話とメールで内容確認及びドクターからの質問を提出し、留学業者からは承った、旨の回答を得たのです（何度も書きますが、後で裏切られることになる）

このトラベルクリニックのドクターさん、非常に好感が持てる方で本当に心配してくれ、いろんなアドアイスを頂きました。全く何もしてくれない留学業者とは対照的に、何事もわかるまで調べてきていただき、この方がいなければ、きっと留学に行くことができなかったと思います。

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