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悪質な留学業者ネクシスジャパンを選んでしまった失敗点とその対策 その4

クーリングオフ制度がないことが、悪質な留学業者、留学エージェントを利することになっている。

では、最低限留学業者を使うにしても自衛することは出来ます。

まず、契約書をもらう、何をやってもらい、それに対する費用を明確にする。

ネクシスジャパンは、契約書がありませんでした。申込書という白紙委任状です。サポート手数料を数十万取りながら、それに加え、こちらが知らぬ間にいろんな手数料を勝手に乗せて商売にしています。しかも違法な手法(旅行業法違反やダフ屋行為など)で。

これを防止するには、全ての留学代金を自分で支払うこと!

留学業者に、語学学校の契約を代行してもらったら、その支払は、自分で海外送金する、またはカード決済する。

支払いまで留学業者に代行して頂く必要はありません。これは各行政機関も強く言っておりました。留学業者が確実に現地校に支払われるか、これが一番の問題、留学業者が「自社の資金繰りに使ってしまう」例が大半なのです。ネクシスジャパンのように、契約にもないのに為替レートに5円もプラスするなど悪質極まりないとのこと。

同様に、航空券なども自分で航空会社、旅行会社に支払う、またはカード決済する。

航空券代や宿泊代支払いも代行してもらう必要は全くありませんし、そもそも国土交通省に言わせると旅行業法違反とのこと、です。ネクシスジャパンのように、誰のものかわからないクレジットカードで買った航空券を売りつけるなど、言語道断の行為とのこと。

留学業者には、学校の授業料等が確実に支払われるか不安なので「その支払は自分でやります」というだけです。これを拒む業者は疑うことです。むしろそういう業者は絶対に使わないほうがいいと聞きました。

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Photo by Andrew Neel on Unsplash

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