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生き残りたければギバーになれ

2月6日(日)


ワンピースのルフィが好きすぎて、今一番なりたい職業が
『海賊』な影響受けやすい男、麦わらの松井です。
#麦わら帽子かぶってねーだろ
#お前なんて 「うわぁ」と飛ばされるだけの雑兵


さて、本日は【本当に救わなきゃいけない人】というテーマでお話をさせていただきます。



【新型コロナウイルス】
今も猛威をふるい続けているコロナウイルスですが、
感染をしたという方のお話を伺ったところ、
結構きつい日々が続いたらしく、その方曰くインフルエンザより全然きつかったそうです。


もちろん個人差があるかと思いますが、
こういう方もいる。ということは頭に入れておいてもよいかなと思います。
(自分は大丈夫精神は極力やめようね)


ここはしっかり把握していただいたうえで、話を続けます。


【濃厚接触者になると】
感染者はもちろん自宅隔離になるわけですが、
濃厚接触者も自宅隔離を余儀なくされます。

ここからが本題なのですが、
感染者になり、自宅隔離になった場合
お給料は?というと
社会保険等の保険が適用され、お給料の保証がされるそうです。

では濃厚接触者は?というと、
この人は厳密にいうと病にかかったわけではないので、保険適用外です。

つまり、お給料の保証は無し。です。(会社で有給扱いにしてもらうなどしない限り)

また、今でこそ短縮されましたが、
少し前まで、濃厚接触者は2週間自宅隔離です。
(感染者は1週間で隔離終わるけど。)


ちなみに食事も用意されません。
(感染者はこれ食えって届くそうですが)


なんとなく皆さんお気づきだと思いますが、
こうして考えると「感染者になればよかった」と思いますよね。


感染者でないがゆえにお給料がなく、
感染者でないがゆえに隔離期間が延びる。

医学的根拠やらに基づいているんだと思いますが、
あまりにも胸やけのする制度だなぁと。



【コロナが教えてくれたこと】
コロナウイルスはいろんなことを教えてくれて、
日本の政治の老化(対応力の遅さ)や新時代を生き延びるための戦略など。

そしてこれからの時代
『助け合えるコミュニティーに属す』
をしないと生き残れなくなってきています。

年金問題もそうですが、国はそこまで面倒は見てくれません。

なので、みんなで助け合って生きていくほか『日本』で生き残るには難しいのかな。
と思います。

SNSとは本来オープンコミュニティーでしたが、
現代はオンラインサロンなど、コミュニティーが閉ざされてきています。


情報も取りにいかないと老化した日本の老化した情報しか入ってこず、
そのうえで自分たちの力で生きてください。
と見捨てられます。


新しい情報を取り入れながら、情報を共有できるコミュニティーで
テイカー(搾取する人)になるのではなく、ギバー(与える人)のコミュニティーに参加できる体制になっておいた方が良いのかなぁと思います。


それでは素敵な一日をお過ごしください。

松井 龍冴

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