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自力でピラミッドまで行く旅12エジプト・アブシンベル神殿編

2019年8月24日〜9月8日、我々鮎沢とサバオは自力でピラミッドを目指しました。訪れた国はトルコ、ギリシャ、エジプト、ロシア。せっかくなので旅行記をまとめます。

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8月31日

4:45起床でアブシンベル神殿へ向かいます。滞在しているネフェルタリホテルからは歩いて15分ほどです。

チケットを買って中に入ります。1人215ポンド+カメラ券300ポンドを買いました。このカメラ券がエジプトでは頻出です。大体の場合カメラ券が無くてもスマホでの撮影は許可されていましたが、せっかくカメラを持ってきたなら必ず買いましょう。

5:30の日の出ですが雲があるのでもう少し待ちました。とりあえず写真を撮って待ちました。


日が出てくると神殿のラムセス像がオレンジに照らし出されて綺麗でした。

神殿の中を見学します。大神殿はラムセス2世の神殿で、入り口の4つの像は年代別のラムセス2世の像です。

壁画が綺麗に残っていて感激しました。壁中が絵や文字で覆い尽くされています。

ヒエログリフやエジプト神話の壁画を見るのは初めてだったので大興奮でした。大神殿の中の見所は、ラムセス2世の活躍の壁画です。

小神殿は妻のネフェルタリのために建てられた神殿です。

こちらも壁画が見事です。

8時ごろ、名残惜しいですが神殿を去ってホテルに戻ります。

ホテルで朝食を摂ります。

パンとジャム、ハチミツ、オムレツにハイビスカスジュース、紅茶が用意されていました。まずを追加で頼むと1.5Lで50ポンドでした。高すぎるけど仕方ない。

今日はこの後ルクソールまでの移動が待っているのでそれまでゆっくりと英気を蓄えます。

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