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時代とともに変化したもの

最近よく思うことがあります。

今のこのタイミングは、確実に大きな何かが変わるんだろうなと。

この手の話は、いろんな所で言われてますし、
経済的に、環境的に、技術的に、文化的に、化学的に、、、
いろんな「的」に、大きな変化は語るられていると思います。

そんな中、「私的」な観点で「変化したもの」「変化するもの」
について書いてみたいと思います。

まずは、一番大きな話をすると「戦争の形」かなと思います。
よく言われる所の陰謀説、、とかではなく、シンプルに戦争の形が変わったのだと思っています。
つまり、今のこの状態こそが「戦時中」だと。
私が生きてきた間にも、戦争は沢山起きてきました。
初めて「戦争が起きている、、」と実感したのは、中学生の時の湾岸戦争でした。TVのニュースでアメリカ軍が攻撃を一斉に開始した瞬間を見た時、ありきたりな形容ですが、「映画の中の世界」がそこでは繰り広げられていました。
戦争のABCDEと昔に教わったことがあります。
その時のTVの中では「D」つまりダイナマイト、爆撃が敢行されていました。
その前にも、小学生の頃には「Cold War」と呼ばれるアメリカと旧ソビエト連邦の戦争が行われていたのも記憶に残っています。
この何十年の間にも、世界中の至る所で戦争は起きており、
本当に心を痛めるばかりです。

そんな歴史の中、今、世界中を巻き込む戦争が起きている訳ですが、
中学生の頃にみた湾岸戦争の時のように報道されることはありません。
今実際に起きている戦争は「可視化」されない、あえてしていないのかは分かりませんが、戦争のABCDEでいう所の「B」バイオ、細菌がばら撒かれる戦争で、、この次の段階は「A」アトミック、、核爆弾しかない。。

今回の戦争は、「どこが起こしている?」「何のために?」
そのようなことは、あえてここでは追求しませんが、
間違いなく、世界中の人々を恐怖にさらし、人命を奪い、犠牲者を出している事実、そして、グローバル化と言われている時代に多くの国境が寸断されている事実。あらゆる国の経済が根幹から崩れていっている事実を事実として重く受け留めておく必要があると考えます。

戦争は時代とともに形を変えたとしても、
いつの時代のどの形の戦争も、ヒエラルキーの底辺の人々から犠牲者を多く出しているという事には変わらず、、
一刻も早く終焉すること、そして、世界中の騒動が鎮静すること、
世界中の国々が復興することを切に願うばかりです。

テクノロジーは軍事のために進化するものなのか?
サイエンスは人の命を奪うために研究され進化するものか?
私達が真剣に考えた所で、手の届かない所の話なら、、、
本当に無念でなりませんね。。

これから時代とともに、沢山変化するものがあると思います。
今、書いている内容は、本来したいデザインやライフスタイルの話とは違うかもしれないですが、、

全ての人々の幸せは、平和の上で成り立つものなので、
まずは、世界平和を願いたいです。

時代とともに変化したもの、、「戦争」
「人」「物」「金」とはよく言いますが、
一番大切なのは「人」に決まってるだろと。

最後まで読んで下さった方、有難うございます。
健康にはくれぐれもご注意下さい。




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