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物件探し2

移住までの続き読みたい、とのお声いただきました。
ありがたい。

それでは引っ越し前にワープします。
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物件を探し始めた2019年9月末から、紹介される物件という物件に全くピンとこず、
10月に入っても、全く決まらない。

八瀬さんからご紹介の素敵な物件は、お家賃もさることながら、
期間や入居日などが合わず断念。

その後数社お願いした中から、何軒もご紹介くださる営業さんがいたのだけど、全て、
「う~~~~~~ん」
それもそのはず、
その担当さんは、わたしが出す条件
・ネコと住めて、
・お花を飾る(ネコが触れないような)空間があって
・町家とはいかなくても京都らしい、日本家屋。
(プラス小さなお庭、お風呂やお手洗いに窓、あるといいな~と心の声)

に対して、重い表情で
「難しいですね~」
「いやそれは、、」
と、「ムズカシイ」「ない」が前提になっている。

当然、見せてもらってもピンとこないし、なんというか的外れ。住むイメージができない。

断り続けるのも悪いし、こちらもしんどいけど、妥協するわけにはいかない。

住むんだから!!

もちろん高いお家賃を出せば可能性は広がるけど、はたして希望の条件におさまるか!?
でもポツポツと出てきたんです。
その営業さんの別の支店の方から、
また別の業者さんから、
住むイメージのできる物件が。
でもまだまだ、「見に行きます!」とまではいかない。

引っ越し2ヵ月前です。

家も手放す、
仕事も辞める、
治療途中のクリニック通いやら
歯の治療やら
東京にいる間にやることがいっぱい。

こーんな落ち着かないのに、他のことなんてなかなか考えられない。
例えば、
海外行くとか、長期のお休み取るとか。
お金のブロックや罪悪感があればなおのこと。

「お金かかるし、海外旅行なんてとてもいけないよな、、」
「仕事辞めるし(まだ言ってないけど)このタイミングで、
長期のお休みとったら悪いよな、、」

こんなマインドになりがちです。
いつからそんな自分に制限をかけるようになっていたんでしょう?

でもこのときは、いったん移住のことを保留して、棚の上に放り投げました。

決まらないってことは、今焦って決めなくていいんだな。
わたしのおうちはまだ空いてないんだ。
それがきっと天からの思し召し。

以前のわたしは、
何が何でもぐい--ーっと強引に舵を切り、制限をかけ、義務ばかりにとらわれ、わざわざ苦行を選び、天からのヒントなんて氣付きもせずまるで無視。
そしてこじらせ人生がループする…
病氣になって、やっと氣付く…

でも段々と、その悪循環から抜けて、「宇宙にお任せ」ができるようになっていきました。

それは一人ではとてもムリなことで、師匠や仲間や様々な学びのおかげ。


そして、
2019年の10月末、行ってきました。
前の年から呼ばれていたスペイン♪


これもまたなぜか龍さんにまつわるお話。

続きはまた。
今日もおおきに。

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