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LINEの句読点「。」は、おじさんLINE

昨日観たテレビ番組で、そこまで言って委員会NPの中で、
「LINEの入力で、文章の最後に句読点「。」を入れて送ると、読んだ相手は、書いて送った人が怒っていると解釈する」という話をされていた。

自分の場合、LINEは家族の間でしか使っていないので、そんなことは意識もしたことがなかったけれど・・・

「。」で文章を区切ると、語尾に冷たいトーンが伝わるようだ。
「追求されている」「批判されている」と言った印象を持ってしまうらしい。

それは若者と、もうちょっと世代が古い人たちの認識の違いによるところが前提になっているようだ。

そう感じてしまうのはを「LINE」を会話のツールとして、「言葉」を伝えるツールとして使っている。

ところが私らおじさんらは「LINE」はメールと同じ感覚で、文章を送るツールとして使っている。
だから、「。」をつけるのは当たり前なのだ。

「おじさんLINE」と呼ばれているらしいではないか・・・

と、この記事を書きながら、娘や息子から過去に届いた「LINE」を見返してみる。

・・・確かに句読点「。」は使っていない。「!」や「?」や「絵文字」で締めくくられている・・・

もしかして、世間の皆さんは既知の事実なのでしょうか・・・

時代の流れに逆らうことなく、合わせていくか、
がんこオヤジのように こだわるか・・・

仕事上のメールなどでは句読点なしはあり得ない。
LINE上で句読点を使うとハラスメントになりかねない?

というか、使い分けそのものが面倒なのだ。
それが、おじさんなのだ。(少なくとも自分は)

投稿して驚いた!
「おじさんLINE」てハッシュタグがあるんだ?!


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