先ほどの「岸田政権と介護」にご参加ありがとうございました！

先ほど開催のオンラインおしゃべり会「続・岸田政権と介護」にご参加ありがとうございました！
来週も同じ時間、同じパスコードです。よろしくお願いいたします。
10月28日(金)

オンラインおしゃべり会「岸田政権と介護・・「岸田圧勝」の衆院選1周年に検証する！」(兼第７８回さとうしゅういち定例会見(zoom)　

２０時～

ミーティングID: 411 718 3285

パスコード: 5N6b38

早速、行動です。

天畠参院議員とたがや衆院議員に以下のメッセージをお送りしました。一方で、引き続き、署名も呼びかけます。よろしくお願いいたします。https://chng.it/tn7BM6GFst

両議員にお送りしたメッセージ

わたしは、広島県内で介護福祉士として介護施設で働いています。

厚労省が2024年度から検討している以下の介護保険改悪について

法案に盛り込まないよう要求してください。

・利用者負担原則2割に

・ケアプラン作成有料化

・要介護１・２の訪問介護・通所介護の介護保険からの除外。

・施設入所者のいわゆるホテルコストの負担増。

事実上、介護保険を利用するな、という改悪であり、介護保険料詐欺と

もいえます。

一方で、現状でも介護保険制度には多くの問題があります。

とくに、現場労働者の給料は相変わらず低すぎます。

特に訪問介護員の待機時間・移動時間にも事業者が給料を

払えるような介護報酬の設定をお願いします。

このままでは訪問介護員の担い手がいなくなってしまいます。

現時点でも、厚労省は事業者に給料を払うよう通知は出していますが

介護報酬を十分に出していないため、責任を事業者に転嫁する形に

なっています。11月1日にホームヘルパー国賠訴訟の判決が出ますが

その判決の結果に左右されず、政治の責任で改善をすべきと考えます。

よろしくお願いいたします。