faster-WhisperのYouTube文字起こしをClaude 3 Opusで修正したらすごかった:足立康史「#あだトーク」を題材に

Colabの出力

Claude

結論ファースト

・長文理解が強い
・日本語への造詣が正確
・意図を組む力が強い

※時間は不正確です


はじめに [0:00]

ステージに追加してなかった。これでいけるんちゃう? これでいけるはず。ステージに追加してなかった。

はい、すいません。皆さん4分半遅れで、改めましてアダトーク始めたいと思います。よろしくお願いします。

文明の力 [8:27]

文明の力はね、やっぱりもうちょっと訓練せなあかんね。でもね、これすごいんですよ。Twitter Xのスペースでやってる会話が、そのままYouTubeライブに乗るわけですから。だからXのスペースで言葉で声でいただいたり、お声を音声でいただいたり、あるいはYouTubeライブのスパチャで。

マルチ情報発信ツールということでね。僕はこれやっぱりちょっと慣れなくて恐縮なんですけど、もうほぼこれ今日レイヌさん来てくれてるけど、もうほぼ一人でやってる。みんなチェックしてもらってるので、これだと例えばどっか出張でね、北海道から沖縄まで行っても、ですね、常にこうやってライブ配信ができるということで、やっぱりこの時代、これはちゃんとやっていきたいなと思ってるわけです。

医療制度改革について [9:27]

大丈夫ですね。大丈夫? 大丈夫。

はい。で、早速ですが、医療制度改革について、維新の会が「医療維新」と銘打って発表しましたが、もう1日2日でね、満身創痍状態なんですね。

まず一つはね、まず永田町はあんまり関心を持ってないね。みんなやっぱり今、みんな何が関心あるかって、それは自民党なんですよ。自民党の政局に、みんな関心があると。で、仮に野党に関心があるとしても、それは例えば小池ファクター。小池由里子さんが東京15区に出てくるのか出てこないのかとかね。そういうことであって、野党第2党の維新の会の政策提言には、ほとんど永田町は揺れてません。

だから申し上げたいことは、ほんまに勝負かけるんだったら、もっとやらないと。もっとやらないと。でも、そのSNSっていうか旧ツイッター上で、ふんちゃかやっててもそれは旧ツイッターの皆様には申し訳ないんだけど、大したことないわけですよ。だからもっとやらなあかんっていうことですね。

批判への対応 [10:59]

ところが、そのちょっとやっただけで、このテーマ、医療のテーマは、やっぱり大変だから。公明党の伊佐新一衆議院議員、国民民主党の玉木雄一郎衆議院議員代表、そして例えば橋本徹さんがそこにギャッと来てるわけですね。橋本さんも維新が可愛いから、そこはもう緩めなんですけど。

公明党の伊佐さん、玉木さんは、後から追っかけてるだけですから、大したことないんですけど。要はそれぐらいのことだったら、俺だって言えるよって。玉木さんが結局長いツイッター書いてらっしゃるんだけど、玉木さんが言ってることは、それぐらい俺だって言えるよって言ってるだけなんですよ。

だから本当に維新の会員にとって怖いのは、部会長ですよ。多分部会長だったと思う。ほぼ今日僕上にあげましたけど、政権担当左からツイッタースペースで言うと左から2つ目の「政権担当能力とは、この力を言います」というツイートがあるんだけど、要はここに伊佐さんが言ってることが、ほぼ全て。

医療制度改革提言の課題 [12:29]

維新の会の今日私のテーマは、「医療制度に関する維新提言の確信性と課題」って言うんだけど、私がここは詰めとかなあかんやんっていう課題だと思ってるところも、私が言うまでもなく、今日私が解説するまでもなく。

さすが与党の一角を占める公明党の、ごめんくしゃみが、ごめん、さすが与党の一角で大阪で、大阪ロックかな、維新の会とガチンコ勝負するお兄さんだけのことはあると思います。

財源の問題 [13:29]

財源のことが無茶苦茶じゃないかと言ってるわけですね。それは私が党内でもずっと言い続けてきたことで、結局財源のことから逃げたら、「大改革プラン」がお蔵入りしてる理由は、ベーシックインカムを配ると言いながら、財源の話をしなかったことですよ。

減税する、給付プラス減税と言ったわけですよ。だから「日本大改革プラン」は梅雨と消えたわけですね。僕はまだ生きてると思ってるんだけど。それに対して今回の医療改革も、確かに後期高齢者の医療費窓口負担、原則1割を原則3割にすると言って、それがセンセーショナルになってるんだけど。

伊沢さんもツイートで書いてらっしゃるんだけど、政府与党、自民党でさえ、あるいは政府与党自民党公明党でさえ、資産は、これからカウントしていかなきゃいけないと言ってるんですね。だから原則1割なんだけど、現役並み所得がある人は今でも3割の負担してるんですよ。さらに言うと、それは現役並み所得なんだけど。

資産に応じた負担 [15:04]

所得がゼロでも豪邸に住んでる人がいるわけでしょ。豪邸に住みながら医療費の9割を現役世代にかぶせていくんですか、というのが今まさに医療制度改革の一つのテーマになってるわけであります。

だからそこをですね、公明党の伊沢さんは、ドーンとついてきました。早いね。で、私はその伊沢さんのツイッターを、Xポストを引用する形で、政権担当能力ってのはこういうことなんだと。私が党内で言ってきた論点が全て網羅されている。お時田さんは直ちに打ち返さないと、医療維新は1日で消滅するよっていうことを今日書きました。

僕はね、維新の会のために言ってるんですよ。やるんだったらちゃんとやろうよ。やるんだったらちゃんとやろうよということを言ってるわけでありますね。

提言の現物 [16:41]

で、せっかくのあれですので、YouTubeYouTubeライブですので、ここにですね、どっちがいいかな。これ、これ、これがいい。これがいい。ちょっとあの、変なものも一緒に写っていますが許していただいて。

これね。で、皆さんね、これが発表したやつですね。昨日かな、一昨日かな。現物が出てきたのは昨日。発表したのは一昨日で、現物が出てきたのは昨日だと思うんですけど。

それで、これちょっとあれなんだ。変なものが写ってしまった。ああ、やばい。ちょっと待って。ちょっと待ってください。どうしたらいいんだ。変なものが写ってしまった。ちょっと待って。なぜこうなっちゃったかというと、こう、ああ、「医療ヘルスケア」、これね。これで大丈夫でしょ。で、ああ、いろいろ写ってしまいました。

これね。で、ちょっとざっといきますよ。ざっと、ちょっと改正すると。

提言の概要 [17:56]

これがね、全文なんですよね。全文で、まあ、いろいろ書いてありますけども、要は、このままだと、このままいくと、進展するという悪循環に、ずっとこの30年間陥っているし、今それが加速化されているわけですけど。今こそそれを逆回転させなければならないということを言っているわけですよ。

で、これが、この写しているところが今まさに最近こう話題になっているところで、「正義なき改革を断行して歳出を抑制すれば」、歳出改革しか言ってないんですよ。今回の提言は。で、僕は歳出だけじゃなくて、歳入改革も言わなあかんとずっと言ってきたんだけど、少なくともこの提言は歳出改革だけなんですよ。

そして、「現在の高すぎる社会保険料負担を軽減できるのはもちろんのこと、もちろんのこと、少子化対策の真の解決に必要な財源は確保できる」と書いちゃったわけですね。ここで伊佐さんに突っ込まれているわけですよ。

財源の問題 [19:26]

いや、維新の会さあ、3割負担、窓口3割負担って言うんだけど、それでどれだけの財源が出てくるんですかと。その財源で、まさに社会保険料負担の軽減もでき、それから少子化問題の真の解決って、維新の場合ことで言えば教育無償化ですよ。現役制度の社会保険料も下げる、そして教育無償化もやる。

高齢者の窓口負担DXなどなど、相変わらずそれは歳出改革なわけですね。そういうことを言っているので、総攻撃を今受けているということですね。

これ飛ばして、具体的にはここに書いてある、窓口負担改革ということで、3割負担化ということで、3割負担化ということで、ここね。

窓口負担の改革 [20:26]

生活保護にもワンコインの負担を求める。でも低所得者等医療費完付制度を作るんですよ。だからこれはね、さっき冒頭申し上げたように、政府はデフォルトが1割負担なんです。所得がある人、資産がある人については、もうちょっと増やしていきましょうという流れに今あるわけですね。維新の会はまず、デフォルトを3割負担にして、それで困る方には支援をしますよと。いうデフォルトの違いというかね。

そこから低いデフォルトから上乗せする政府等に対して、高いデフォルトからそこを助けてあげるという、そういう構成の違いだから。田中さんや伊佐さんに言われるまでもなく、この窓口3割負担というのは確かにすごく重要なんですよ。吉村知事が、吉村共同代表がおっしゃっているように、これは医療制度改革の入り口の議論として、むちゃくちゃ分かりやすいし、むちゃくちゃ大事なんです。

だから私もタスクを押して、これを議論した時に、この話を一丁目一番地、一丁目一番地というのは複数の章がある、複数の説がある中で、一章一説目に入れたわけですね。最後このレポートでも最初に出てくるのは、僕は正しいんだけど、じゃあこれは財源が出てくるのかというと出てきません。対して。

エビデンスの問題 [22:26]

これはもうエビデンス側で、お時田さんが予算委員会で挙げたエビデンスもちょっと解釈が違うという議論もあるしね。だから厚労省はそんなに医療費の削減にはならないよというエビデンスも、逆に厚労省は持っているわけですね。

だからこれが低所得者等医療費完付制度であります。これはもちろん橋本さんに言われるまでもなく、年齢及び生活保護受給の有無にかからない低所得低資産者等に向けた医療費完付制度を作るんですと。これはマイアイデアですからね。これはこうやって実現をすると。

だからもう一つ、みんながあまり触れない、なぜ触れないかというと、維新の会にとっては財源の話になるからですよ。後期高齢者医療制度は、今税金が5、現期世代の支援金が4、保険料が1なんですよ。これを税10にしようというのが維新の会の提案です。後期高齢者医療制度の財源を、税が5だったのを10にすることによって、当然、現期世代から、現期世代の医療保険負担、これ今支援しているその分がガサッとなくなるので、だいたい2割とか3割の、医療保険の軽減につながると思うんですよ。現期世代のね。

財源の問題 [24:14]

ちょっと電話がかかってきた。大丈夫かな。社会保険料の軽減につながるのはいいんだけど、問題は、じゃあこの税財源って何よということで、伊佐議員からね、いやいや維新の会、なんか胸張ってんだけどさ、早く答えながら。

加えて伊佐さんも辛辣で、僕のポストを読んじゃってるかもしれないけど、それだけではないと。政策の真の解決に必要な財源も確保できると言っちゃってるわけですね。これを取り上げて、公明党は、これ教育無償化のことだろうと。何兆円かかるんだと。3兆か4兆か5兆か6兆かしてるけど、それどうやるんだって詰め倒されているのが今日の夜ということでございます。

だからちゃんと買いとかないといけない。それをね、もう一つ大事なのはね、このね、後期高齢者向け診療報酬体系ということなんですね。これはね、すごく重要でね。その前のところにね、こう書いてあるんですよ。「後期高齢者医療制度を完全に税財源に基づくものに移行する。これにより後期高齢者医療制度の福祉化を推進する」って書いてあるんですよ。

税財源による子ども医療と後期高齢者医療 [25:50]

これが子どものところと後期高齢者のところは、これは保険原理が働かないから。だから子どものところも我々は税でやるべきだと言ってるわけですよ。ところがあの、少子化対策で今、記者内閣は医療保険の上乗せでやると言ってるんですよ。いや違う、違う、違う。子ども予算は税でやるんですよ。だって保険料だったら所得ベースだから、現役世代に重くのしかかっちゃうから。もっと富裕層に負担をしていただくために、やらなあかんのですよ。累進性の高い税でね。

同じように75歳以上の医療保険については、後期高齢者医療制度については、これも全面的に保険から切り離して、税財源による福祉にする。その代わり、合わせてここに書いてある後期高齢者向け診療報酬体験、の金をね、週末期の相談にもっともっと診療報酬を当てるとかですね。

そうしないと、今は管につないでおくことで、病院もクリニックも家族もハッピーってことになっちゃうわけですよ。いや、そうじゃなくて、患者にとってもハッピー、家族にとってもハッピー、そういう報酬体験をもう一回再構築しましょうということを、実際これはね、自民党がやりかけたんだけど、自民党が2007年8年ぐらいにやったんですよ。一回やったんですよ。

後期高齢者医療制度の改革 [27:50]

本来は2009年の民主党政権が、またポピュリズムでね、高齢者医師名、後期高齢者医師名ってバババッとメディアで叩いて、これは中止っていうか停止されてるんです。それをもう一回やりましょうって。

我々なんかあの、あさっての話を持ってきてるんじゃない。でも当たり前にやらなあかん、先延ばしされてることをやるわけですね。

で、高額療養費は本当に3割負担と一緒にやるのかということで、タスクを押せばこれ却下しましたが、まあ成長回としてはこれもやるということですね。

それからまあ、いろんな話があるんですが、薬価の問題ね、ジェネリックの問題ね。それから慢性疾患のEDPじゃなくてなかったっけ、包括支払いということで、要は一つ一つの診療、例えば検査します、薬を出します、それで一つ一つに点数がかかるんじゃなくて、その疾患そのもののケアにはこれだけの診療報酬ですって決めちゃって、その投薬料とかで報酬は決まらないようにする。その代わりその慢性疾患のそのその経過パフォーマンスでいろいろ決まっていくようなことにするということであります。

終末期医療と子ども医療 [29:30]

で、終末期医療、これはいろんなところで評価されてますが、極めてセンシティブな議論でありますが、これはもうずっと私も今回でやってきたし、これをちゃんと訴状に載せたことは大きなことですね。

それからもう一つは、さっきの子どものとこですよ。子どもは本当はエビデンスないんですね。子どもを無償にするということに、何か積極的意味があるかどうかは、実はエビデンスはないんですが、大阪をはじめとして、子ども医療費の無償という大きな流れがあるし、出産費用についても無償という流れがあるから、子ども医療制度と、要は後期高齢者医療制度というんだったら、子ども医療制度あっていいだろうということで、私が提案して入ったものであります。

その他の提案 [30:42]

これも評判いいと思いますが、評価をいただいてますが、健康ゴールド免許制度ということで、まあこれもね、プロの世界では大変議論のあるもので、要は医者にかからなければ、自動車免許で交通事故を起こさないと同じように、病気になって医者にかかるということがない人は、それは健康にケアして生きてるということだということで、保険料を下げてあげましょうという議論なんだけど。

でも病気になるか医者に行くかというのは、まさにそういう努力だけで何とかできるものでもないので、これについてはやっぱりすごい批判もあるんで、私はちょっと微妙なんだけど、いわゆるポピュラーな政策ですね。

それから保険者の再編、それから診療報酬の変動性、かかりつけ機能の強化、登録性、それから医師、看護師、薬剤師ということで、薬剤師への処方券の付与とかね、そういうことを書かせていただいていると。

それからDX、重要だけど、それから画像データ共有システム、経営情報、診療、介護等情報の見える化、透明化、創薬支援、様々なことですね。最後、まとめということになっているわけであります。

永田町の反応 [32:46]

そういうことでありまして、まあ、しかし結局今日の、皆さん永田町の空気って本当分かってほしいんだけど、維新の会が何やってもほとんど関心ないです。野党団員党だから。

だから今回の医療改革提言についても、そういう色彩が永田町ではあんまり注目されてないです。だって野党団員党だろっていう感じになっている。

それを突き抜けて有権者にドーンと届けるためには、もっともっと突き抜けなければならない。ちょこっと、もう明らかにマイクがミュートになっている。大丈夫、聞こえる。聞こえるよね。マイクがミュートされていますって出るのは何でだろう。大丈夫かな。

伊佐新一衆議院議員との論戦 [34:30]

あの、伊佐新一衆議院議員、公明党の部会長だと思いますが、副大臣もやってるのか。厚労委員、今日も厚労委員で一緒だったんですけど、厚生労働委員会の理事、僕も理事。その伊佐さんが、せっかく絡んでくれてるんだから、維新の会の関係者も徹底的に伊佐さんと論戦をすると。

これによって公明党と維新の会のが選挙でガチンコになるだけじゃなくて、むしろ政策でガチンコになるんだと。これを徹底してやらなきゃ。もしこれを伊佐さんが絡んできてくださっているのに、これを維新の会の方々、私たちがスルーしたら、もう負け。大阪の小選挙後だって分からなくなっちゃいますよ、そんなことしてたら。

やるんだったらバシッとやろうよっていうのが、マイオピニオンであります。

スパチャの返答 [35:43]

ガクさん、スパチャありがとうございます。ケツジョウリョウさんかな、ユイジョウユイケツジョウリョウさん、スパチャありがとうございます。サブロヨシオさん、555ありがとうございます。

「Xでは高齢者は死ねみたいな批判があります。担当者に補足説明をさせなかったのか。大納負担の基本原則を言えばほぼ終わったこと。ましては子供政策と区分も不明確。セーフティネットの説明も不十分だった」。

だからわざとやってるんですよ。例えば伊佐の会が記者会見で説明した時のこのパネル、それは窓口原則3割負担というのと、低所得者と完付制度というのが離れてるんですよ。これパッケージなんですよ。当たり前でしょ。原則3割だけど、低所得の方には、3割払えない方はちゃんと支援しますよというのはパッケージ。

だけどわざとそれを話してるんですよ。それはやっぱりネット上での煽りに、むしろこっちもガソリン燃料を投下しているというのが現状ですが、私は繰り返しになるけど、この3割のところで燃料を投下してもいいことないと。世代のこの陰性感情、ネガティブ感情を刺激するだけで、日本社会が壊れていく契機にもなりかねない。私はもう、絶対にそういう煽りはやったらあかんという立場でございます。

スパチャへの返答(続き) [37:13]

最高委員のさん、高額のスパチャ、いつもありがとうございます。「と思います。生活保護の方々の医療については、例として歯医者に通院した場合は、最低限の技師しか入れられませんという話は聞いてる」。

なるほどね。だからそういう数字の議論、それからミクロの丁寧な議論、これを医師の会も、これで選挙するのであれば当然やっていかなあかんということだと思いますので、まさにこの医療改革はですね、正念場ということです。

でもすごくいいことだと思うんですよ。このだって本当は政治改革で突き抜けるべきだったんですよ。本当は政治改革で突き抜けるべきだったんだけども、政治改革で突き抜けることはできなかったわけですから。やらなかったわけですから。

今度は政策論でガチンコ勝負するしか、だって野党団一党なんだから、黙ってたら負けですからね。だから今、通常国会の最大のイシューである、この子ども支援金の問題、ここにガチンコで食い込んでいく。そのために私も昨年来タスクホースで議論を詰めてきたし、それをようやく2ヶ月3ヶ月遅れでありましたが、党政党として、あるいは国会議員団としてこれをバシッと一昨日出してくださった。

財源の説明の必要性 [39:37]

しかし早速一晩で、一晩で各方面から、財源はと言われてるわけです。もしここで説明がこしくだけになったら、そうやったら最初からやらんほうがいいよ。だから私は、維新の会の、いや別に僕が出ていけと言われれば出ていきますが、誰でもいいですよ。全部を分かっている人間が、公明党の全部を分かっている人間と、与党の全部を分かっている人間とガチンコで勝負を挑んでいくと。

この勝負からもう逃げたらね、大阪の小選挙区だって分からなくなっちゃいますよ、本当に。だって逃げたらダメですよ。逃げたら。

太郎山さん、いつもありがとうございます。信頼していますよ、ありがとうございます。本当に太郎山さん、いつもありがとうございます。

高齢者の窓口負担改革の説明 [40:59]

いや、もうその通りですね。だからね、高齢者の窓口負担から入ったらあかんのですよ。それは聞かれたら言うぐらいですよね。負担から入らなあかんですよ。今の制度では、現役世代の社会保険料負担がもう、だってそれはグラフも示して一目瞭然なんだから、現役世代の社会保険料負担が課題だから、結婚できない、子供を産めない、少子高齢化がますます進展する悪循環と言えばいいわけでしょ。それを逆回転させるんですって言えばいいわけですよ。そっから。

だからただ、プロに理解してもらうことは大事ですよ。今回の話は、相当プロも評価してくれてる。プロが評価してくれてる。でも詰めると、財源が書いてないんですよ、実は。橋本さんにも、玉木さんにも、伊佐さんにも指摘をされてるわけですよ。もう即日指摘をされてるわけですよ。当たり前の指摘されるのだから、ちゃんとそこをオミットせずにやらないと、また大学プランみたいに消えていっちゃいますよということを。

やりまして、これはこれからも言い続けていくし、僕は諦めてないんで、絶対維新の会で政権取りに行くからね。だからそれはもう、絶対にそれは逃げたらあかんということであります。

財源の問題(続き) [43:02]

ありがとうございます。今回の提言にも書いてあるのかな。今回の提言にも書いてあるね。今回の提言にもですね、今回の提言にもですね、今回の提言にも書いてあるのかな。今回の提言にも書いてあるのかな。今回の提言にも書いてあるのかな。今回の提言にも書いてあるな。今回の提言にも書いてあるな。今回の提言にも書いてあるな。今回の提言にも書いてあるな。今回の提言にも書いてあるな。今これやったらな。

ありがとうございます。原介さん、ありがとうございます。浅草橋さん、「政策提言書ですが、グラフも図もなく、最大の問題は、両親により年収された金額が社会保険料引き下げ、または財源年数についてどのように現世代に還元されるのかが不明確で、現役世代のメリットがよくわかるんですよ」。

なんでこうなっているかというと、財源の議論をしたくないからですよ。もうすぐ消えますよ、この医療維新なんて。すぐに消えます。だから浅草橋さんおっしゃっているように、これもやるならちゃんとやろうぜと。日本政治の正念場だよと。今、改革政党が本気で勝負をしなくて、いつやるのであるかということなわけであります。

スパチャへの返答(続き) [46:31]

沖縄さん、ありがとうございます。「徳田政調会長は過去に政調会で、政策の順位はコスパが大事と言って、旧統一協会の政策を一番に持っていたときは、がっかりしていました。もっと骨太な政策を期待しています」。

だから徳田さんはいいんだけど、いわゆる政調会がそういうことに足を取られて、手足をそういうことにかまけているときに、私は幹事長に医療をやろうよと農業をやろうよと言ってきたわけですね。だからもう季節時々のトピックは、それはもうやったらいいんだけど、もっとして5年10年かけてやり続ける。5年10年かけてやり続ける。例えば大阪維新の会の都構想のような、日本維新の会の医療維新なら医療維新、大改革プランなら大改革プラン、これやり続けないと。お願いしますよ。お願いします。やり続けよう。

いや、それもやったらいいけど、伊佐さんに返さないとね。伊佐さんに返さないとね。伊佐さんに。

その支流前に乗って、維新の会も実は医療改革の果実で、少子化対策は任せてくれと言っちゃったわけですよ。今からでも撤回した方がいいよ、絶対に。

ソレルさん、ありがとうございます。「医療制度改革と同時に、人口大改革、短中長期の外国人労働者安藤、外国人留学生政策プラス、長期の少子化対策を大胆に抜本的に打ち出さなければ、日本国家は自利品です。さらなる大改革に期待します」。

人口問題研究会の提案 [50:57]

いや、本当に、この、だからまあね、ポストで言った人口問題研究会、僕が執行部だったら直ちに人口問題研究会を立ち上げるね。だって国民はみんなそれが不安なんだから。人口問題が問題だと思ってない国民、ほとんどいないよ。むちゃくちゃ大事。やった方がいいよね。

ありがとうございます。ゼロ級ロトロさん、一緒か。さっきと一緒か。ごめん。さっきと一緒。ソレルさんを再び。あれ、一緒か。一緒。

エビデンスの重要性 [51:50]

ソレルさん、「政策公表資料には必ずそのエビデンスを復帰することを徹底してほしいです。国民によるEBPNの検証につながると思います」。

政策の答弁ですよ。前も言ったけど、私の妻がイギリスのビジネスショーってところに出向してたんだけど、それから木原誠二さんも、イギリスの大倉省に出向してましたよね。イギリスの経済官庁は、全ての部署にエコノミストが張り付いてるんですよ。エコノミストが反抗さないと、外へ出ていかないんです。政策が。例えばね。そういうことをやったらいいと思いますね。

スパチャへの返答(続き)[52:42]

サイコンノさん、ありがとうございます。「日本人が海外へ働きに出た場合、得た給与には原則として日本の所得税は課税されません」。所得税の話ですね。だから所得税についてどう考えるかってことね。ちょっと知識がないんで勉強します。所得税のあれね。ありがとうございます。ありがとうございます。大変重要なテーマであります。

スペースでの対話 [53:42]

それでは、スパチャは一巡をさせていただきましたが、スペースの皆さんとYouTubeライブで話せるようになってるんだけど、せっかくだから誰か上がりません? せっかくそういうシステムを組んであるんだけど、どうだろう。誰かちょっと、この際。

空色さん、上がってよ。無理? あと誰かいるか。ないっぱいいるけど。国民処分さんね。誰か上がりませんか?

あ、それぞれさん。それぞれさん、お疲れ様です。お疲れ様です。あ、僕が聞こえないんだ。ちょっとこれがいるわ。ごめんごめん。あの、ちょっと待ってね。はい、これでよいしょ。それぞれさん、はい、ありがとうございます。はい、ありがとうございます。お疲れ様です。

どうもえっと、ちょっと今日ね、その伊佐君とか、伊佐議員とかね、玉木さんが何か打ち返してきてるのって見られました? ちょっとだけ。ちょっと。はい、はい。よく短時間であれだけ打ち返してくると思うけど、ほぼ玉木さんや伊佐さんの分析は、あの、論P4の33レール右から2つ、これでいい? これで、あの、長期ではまあともかくとして、提言出しちゃうと晒されちゃうからね。そうですね。だから厳しい論戦に耐えられ、あの、耐えていかないといけないので、なかなかどうなんか。ちょっとそれぞれさん、なんか喋ってよ。いやでも今あの国民処分さんがスピーカーになってるので、よかったら国民民主党の支持者の方なのでは。いどうもこんばんは。こんばんは。ありがとうございます。

これあの、YouTubeライブでも音が流れてるのでご理解を。はい、わかりました。あの、玉木さんで、玉木さんが言ってるのも正しくてね。玉木さんは、いや、それぐらいのこと俺だって、同じようなこと言えるわいって言っててで、彼は頭いいので、ぺぺぺっとこうそれを維新の会に言ってることを分析して。

言われてないので、そこを割り引くと、ほぼまあ、俺でもあの国民主党でも言えることだよなと。ただ、やっぱりこうやって、このテーマをあのこう、やっぱりメディアで盛り上げていくことが大事なので、あの今日僕は公明党って申し上げたんだけど、むしろあのいや、公明党はもちろん戦いという意味ではそうなんだけど、むしろこれが野党連携の玉になるんじゃないかな。

僕は玉木さんと一緒にやりたいけどねこれはね。あのまさに政策論議に一石を投じる石に。そうですね。池に石は落ちたよね。はい。だからその玉木さんも、まあいろいろあのこれから出すよとは言ってるけれども、そこはちゃんとあの維新さんがチャレンジングな提言をしてるっていうのはすごい評価してると思うんですけど、なんかもうちょっと焦った方がいいんじゃないかなっていうのは個人的に思ってます。おっしゃる。

玉木議員との連携の可能性 [57:14]

政策ってやっぱり玉木さんのある種の独断上できたわけで、政策といえば玉木政策というのは国民社野党でね、はいっていうので来たんだけど、医療制度改革については明らかに言って玉木さんは、やっぱりあのそこはもうちょっと現実主義というかね、あの現実主義というか、現状、現状を変えることの難しさをよく知ってるので。

今回と実は思ってあるので、正直踏み込み方という意味では維新が何歩も先んじたっていう感じだよね。そうですね。そこをちゃんと分かった上であの国民民主党としても取り組まないといけないところかなっていうふうに思いますね。その通りだね。一緒にできるといいなと思ってるんですが、やっぱりその国民民主党の中には強烈なあの維新アンチの方とかも。

いらっしゃるので、そういったところとどううまくやっていくのかみたいなのはすごい大事かなと思います。国民民主党の支持層って強烈な維新アンチの人多いんですか。多いというか、中にはやっぱりそのアレルギー的に、なんていうんですかね。でも立憲よりマシじゃないの。どうなんですかね。ちょっとパーセンテージはSNS上ウォッチしてるしか。

労働組合との関係 [59:04]

感覚的に見てないのでちょっとわかんないですけど、あの労働組合で言うと、やっぱり創業系の労働、あるいは政党は、あの総統橋本さんの時に喧嘩したのであれなんだけど、維新の会は伝統的に民間労働には、そんなきつくないっていうか、できたんですね。だからまあ広い目で見ると、民間労働とは僕は話一緒にはなれないけど、あの共闘はできるんじゃないかなと思うんですよね。

そうですね。維新さんも多分その労働の人たちと意見交換してるっていうのを前に、定期的にやってるし、連合ともやってるし、主要な労働の幹部とはやってますよっていうのを教えてもらったので、なんていうかやっぱりみんなイメージでアレルギーを持ってるのかなっていうのは。

願望ですね。なるほどね。あれだから国民民主党さんは結局トリガーとか言ってたけど、あとなんか政策の旗って今作りかけてんのかな。まあちょっとその政党として何をしていきたいかっていうのはちょっと僕はわかんないですけど、やっぱりその給料を上げるっていうところ、給料を上げるね。そうですね。高圧経済とかそういったところがたまになってくる。

高圧経済の重要性 [1:00:44]

と思ってるのでこういったところですかね。高圧経済は極めてポピュラー、その筋の人たちにとっては非常にポピュラーで、かつ今日本がどういうマクロ経済運営をするか、金融政策を含めてやるかという正念場じゃないですか。

そうですね。だから僕はだからただその、結局野党にできることってほとんどないんですよ。同じように国会議員あるいは政党として意見を言うぐらいしかできないので、まあそういうチーム立場の応援団の一つになるっていうぐらいかもしれませんよね。

そういう意味では先ほど足立さんがおっしゃったように、今回の社会保障に対する考えとか、こういう提言で野党でまとまってっていうのは一つあるのかな。

一丁目一番地の政策での政権交代 [1:01:54]

絶対やった方がいいと思うな。ただちょっと気になるのは、前に市谷さんと足立さんでお話しされてたと思うんですけれども、お二人が話してたことって、一つのワンイシューで政権交代して、それが達成したら解散みたいなこと。それ政治改革の話じゃない。そうですね。政治改革。

そういったところで多分一谷さんも足立さんも、なんかすごいその話に共感できたんですよ、僕。ただやっぱりその政党のトップが何を考えてるかっていうのがすごい重要だって。それがちょっと現実的にできるのかなっていうのは正直聞いてて思いました。

だから今トップは泉さん、ババさん、玉木さん、田村さんとかでしょ。田村さん置いといて。だから泉さん、ババさん、玉木さんで、なんかできるかっていうと。

それをするためには明らかに立憲と維新は調整せなあかんのですよ。別に握手せんでもいいけど、もう負けそうなところは下ろすとかね。そういうことをやるだけのある種の弾力が泉さん、ババさんにあるかどうかということが今問われていて、それをやらないと。

決まっているわけじゃない。そんなものは誰もわからないというかね、表で議論するわけないんだからそんなこと。それはだから解散があった時に、ドンと出てくるかどうかということ。

だから僕はないとは言えないと思うんですよね。今ほどその辺の野党の連携の仕方、あるいはだからまさに時効を関数割れさせて、させるとその後時効位連立政権ができるのか、維新立憲国民政権ができるのか。それは野党第一党がキャッシングボートを握るわけで、そういうところまで持っていきたいよね、本当に。

そうですね。そういうところで持っていくのであれば、政治改革であれ医療、子ども社会保障政策であれ、あまりにそのバラバラで。

若手議員の活躍への期待 [1:04:34]

若い頃の小沢一郎さんだったらもっとこれやってたと思うんだよね。もっと勢いよくだから、そういう動きができないかと思っている志ある議員は何人も十何人も二十何人もいます。

そういう人たちがどういう形で、決起というのではないんだけど、なんかその事態を動かす、硬着状態にある永田町をですね、国民の皆様のご規定に応えるような形でぐっと動かすことができるか。そこのこの、むちゃくちゃ大事な、そこの構想力というか、あるいは進めていく推進力を持てるかということですね。

そうですね。あのちょっと玉木さんと足立さんが喧嘩しているときは本当にもう、足立さんを嫌いだって思ってたんですけど、やっぱりタスクフォースとかそういったところを見てたりとか、一貫性のある人なんだなっていうのはすごい思うんで、ぜひ維新の中枢に食い込んでいただいて。

ありがとうございます。もっと進めてもらえればと思います。ありがとうございます。

他の登壇者との対話 [1:06:48]

他に上がっていらっしゃる人もいらっしゃるんで、ちょっとでも空色さんぐらいで。空色さん、ありがとうございました。国民省民さんとゆっくり話できました。はい、ありがとうございます。

じゃあ空色さんも、またスペースで話せるから、これぐらいにしておきましょうか。はい、あのちょっとスペースの。

それからね、まず浅草橋さんももう一回スパチャをくださって、「他の公費負担医療との整合性を検討された上での提言でしょうか」。他の公費負担医療との整合性。

ん?なんか分かる?みんな。他の公費負担医療との整合性。ごめん、ちょっとたちまち何が問われているか。空色さん分かる?他の公費負担医療との整合性。分かれへんの?うーんとなんだろう。ちょっと詳しく分かんない。浅草橋さん、ごめんなさい。ちょっとほんまにちょっと趣旨がよく分からないので、またいつでもダイレクトメッセージでも何でもおっしゃってください。

それからね、空色さんもうちょっと付き合ってくれる?国民処分さんも。ポストさんっていう人がいてね。はい。ちょっとポストさん、いつもありがとうございます。今コメントした浅草橋なんですけど。浅草橋さんなんだ。はい、はい、はい。他の公費負担医療との整合性とか、公害とかあるじゃないですか。はい、はい、はい。原爆とかもあると思うんですけど、なんかああいうのとの整合性がですね、なんかあの工学領域制度の見直しっていう項目あったんで、ちょっと読んでみたんですけれども、あんまりちょっとよく分かんなかったんで。

この辺の医療制度との整合性は検討されて、いやしてないね。あのしてないけども、してないですか。はい。そういうところに手をつける意図は、私にもないし誰にもないんじゃないかな。

例えばですね、その公費負担の医療制度が適用された医療に関しては、例えばもう全額の財源を公費にして、例えば保険料をもうその3割の部分を使わないとかっていう考え方って多分あると思うんですけども、またそういうのは特には検討されてないっていう感じなんですかね。

ないようにってこと。いや、あのそうじゃなくて、保険の窓口がゼロだとするじゃないですか。もともとね、今って3割が保険給付で、7割がまあ公費からの給付じゃないですか。3割が、はい、はい、はい。

例えばその部分について、例えば3割の部分、この社会保険の部分に関しては、これも社会保険じゃなくて、例えばもう全部税金にするとか。なんで社会保険にしてんだろう。えっとまあ、多分それはおそらく他の患者との公平性というか、やっぱ公費の部分を減らしたいので、まあ10割じゃなくて7割という。

経営をね、まあ3割負担の場合は7割ですね。3割負担で窓口負担ゼロの場合は7割ですね。正確に言うと。はい。うん、まあその今おっしゃってる3割っていうのは窓口負担の話じゃなくて、窓口負担の話じゃないですけど、窓口負担がゼロの医療制度ってあるんですよね。はい、はい、はい。保険と税から3対7で入ってるってことですね。そうです。

興味深くて、その理屈をちょっと勉強してみるわ。はい、はい、はい。はい。あの5割が限界と思ってるんですよ。でも今おっしゃったように7割の医療があるわけだから。であればその理屈をこう勉強する中で、私たちの10割公費負担の後期高齢者10割、こういう負担論、税財源か論の理論武装の材料に。

貴重な情報、ごめんなさい、僕は単に勉強不足だったんですけど、教えていただいてよかったです。確かに、コーヒー負担医療の給付の規模がどれくらいあるかっていうのは、ちょっと把握せずに適当にしゃべってるんであれなんですけど。規模はでかくないと思うんだけど、ロジックとして参考になると思うんですよね。ロジックとしてそうですね。だからその範囲分を変えていくっていうだけでも、とりあえず一丁目一番地ぐらいにはなるのかなっていうところはあるかもしれないですね。

そうですね、そうですね。いや、浅草橋さん、ポストさん、ありがとうございます。大変よく分かりました。大変ためになりました、勉強になりました。ありがとうございます。ありがとうございます。

終わりに [1:13:25]

お話で退出しましたが、1時間、今日お話をさせていただきました。また、ツイッターのポストを含めて発信を続けてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。じゃあ今日もご視聴いただいてありがとうございました。終わります。

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