雨空日記〜5月7日〜

今日は雨風の激しい寒い日だった。

最近、低気圧の弊害によるものかも知れないが偏頭痛がよく起こる。時折、なににも手がつかなくなるほどしんどくなるので困りものだ。

ただ、僕は雨の日が好きだ。
自分の創作名の一つを雨という言葉に任せるほど自分にとって雨は特別なものとなっている。
特に確実な理由もなければ思い出だってない。
強いて言えば、雨の匂いや音やいつもと違う暗さがあることから日常と切り離されているような感じがして楽しくなるのが理由だろうか。
まぁ、こう感じるのは自分がそういう非日常的なおとぎ話が好きだから、というのもあるのだが。

雨の日は僕の日、この雨の中で見える景色は僕の宝物になる。
たとえ雨が酷くて傘が壊れそうになったって、僕はきっとこの景色を楽しめる気がする。



今日、僕は課題のレポートを提出したのだが、最近は私生活でも文章を書く機会が増えたりしていると感じる。

自分でテーマに沿って文字数を気にせずある程度のノルマだけを達成して書いていくという工程はあまり苦ではなく、むしろちょっと楽しかったりした。
ちなみに自分はデジタルよりアナログで文章を書くほうが好きだ。
データで残っていてもいまいちピンとこず、達成感とかも感じられないので、手元に残るアナログ型のほうが好きだったりする。



今日は、とりとめのない感じの日記だった。ということは、自分でこれと言って頑張れたと感じることがなかったのだろう。本当に面白みがない。
自主性を持って行動したいのだが、いかんせん世の中はだいたい受け身姿勢。なんとか自分で動けるすべを見つけたいものだなぁ。

とりあえず、文章を書き続けられるよう、1ヶ月間、しばらく雨空日記を下記続けられるようにしよう。
どれだけ短くてもいいから、自分の生活を改善していけることを書いていけたら良い。

疲れたので寝るとしよう。
明日も良い一日が過ごせますように。

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