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ryu_rio
2021年10月25日 21:29
引っ越し祝い会は盛り上がっていた。お酒も入り、仕事のこと、プライベートのこと、たくさん話してくれた。そして、大事なことを聞いた。莉緒「私、まだ経験ないんです。」僕は驚いたと同時に心の中でガッツポーズをした。僕「そしたら、試してみる?」そう言って、莉緒を抱き寄せた。「あっ…」と酔っていたせいか力がなく、流れるままに僕に抱き寄せられる莉緒。数十秒抱きしめると、お互いの心臓の音が聞こ
2021年10月25日 20:29
可愛いと思ったら、すぐ行動。これをモットーに生きてきたので、僕は行動した。「今度、引っ越し祝いとかなんかで、ご飯食べましょう!」悪魔の囁きである。優しい天使は、「はい♡ぜひ!」と答えてくれる。計画通り。彼女の名前は、莉緒(仮)。突如現れた天使だ。ご飯という口実で、部屋に二人きりになるという、成人男性のごく普通な行動である。そして、ここから僕の今につながる物語が始まる!(漫画風
2021年10月25日 18:58
隣に天使が引っ越してきた。僕はとあるマンションに住んでいて、隣の部屋はずっと空きだった。そこにようやく住む人が決まったらしい。まあ、会えたら顔くらいは見てみたいなと思っていた。だから、少しくらいは期待してたんだ。期待してるけど、あー、残念。って言うオチかと思ってた。ある日、たまたま仕事の終わりが重なったのか隣の部屋に入る人を見かけた。そして、声をかけてみた。「あ、はじめまして。隣の