![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65593778/rectangle_large_type_2_c9758ebdc393977da7b160c2a81df6be.png?width=800)
キングコング西野にはまりそうです。
お久しぶりです。
リューマールです。
先月まで就職先の研修があったためnoteも読書も行うことができていませんでした。(完全に言い訳)
今日からまたnoteも読書も始めていくことができればいいなと思っています!
研修が終わって初めてのnoteは読書感想文です。
実は研修が終わったら読書はすぐに再開させ、先日読み終わった本があるので少し紹介しようと思います。
今回紹介する本は、世代の人は見ていたかもしれませんが、テレビ番組の「はねとび」に出ていたキングコングの西野亮廣の本「革命のファンファーレ」です。
あなたは適者生存できてますか
本の中でこんな一文が出てきた。
生存競争は、「弱肉強食」ではなく「適者生存」だ。
副題にも書いてる通り、この本では西野が考える現代のお金と広告について触れることができる。
「革命のファンファーレ」を読み終えた後はこれからも、目まぐるしく変化していく時代の中を生活していかなければならない若者に是非読んで欲しい思った。
しかし、一度読み終え自分が印を付けた部分を読み返しているともちろん若者にも読んで欲しいが、むしろお父さんお母さん世代の人達に読んでいただきたい。
それはなぜか。
もしかしたらこんな経験をしたことがある人がいるかもしれない。
あなた:「○○したいんだよね~」
お父さん:「そんなのダメだ」
○○に入るのはなんでもいい。
投資でもいい。プロゲーマーでもいい。
就職しないで○○したいんだよね。でもいい。
もちろん自分の人生は自分で決めていかなくてはならないが、少なくとも一度はお父さんやお母さんに相談すると思う。
相談したところで親に否定される。
それもそのはず、親世代の人達が生きてきた時代は投資という考えもなければプロゲーマーという考えもない。
就職すれば安泰・安心。という考えだ。
今の若者は時代に適応していかなければ取り残されてしまう。
そんな若者の貴重な考え奪っていないか。
それではあなたの子供は適者生存できません。
あなたも考えをアップデートしていかなければ、取り残されてしまうかもしれません。
ドモホルンリンクル♪
一度はドモホルンリンクルのCMを見たことがあるだろう。
ドモホルンリンクルはまずはお試しで使うことができる。
私の親もお試しで使っていた。
私の記憶上では、相当前からあのドモホルンリンクル♪のCMが流れていたように感じる。
当初はなんで無料でお試しすることができるのだろうかと疑問に思っていた。
「革命のファンファーレ」を読み終えた後、まさかあのドモホルンリンクル♪が時代に適した広告宣伝に繋がっていたとは驚きでした。
入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。
キングコング西野の考えはまさにドモホルンリンクル♪の販売方法を応用したものだった。
実際に西野が監督を手掛けたえんとつ町のプぺルもこの広告宣伝で話題になっている。
キングコング西野にはまりそう
久しぶりのnote執筆だったので上手くかけていないとは思いますが、今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
「革命のファンファーレ」を読み完全にキングコング西野の考えに引きずり込まれてしましました。
衝撃の一言です。
すでに同じ西野亮廣の本「ゴミ人間」を読み始めているところです。
目まぐるしく変化する時代を生き残っていきたい人、私と同じく衝撃を受けたい人は是非読んでみてください。
リューマール
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?