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文章のデーモン
はじめに
あなたは何の鬼?
昆虫の鬼?
それとも仕事の鬼?投資の鬼?筋肉・筋トレの鬼?
ここでいう鬼とは何かを極めている人、ひとつのことに精魂を傾けている人を指す。
鬼!?
そんなのないよと思った人、大丈夫。私もありません。
しかし、今後社会に出て行く以上ひとつでも良いので何かを極めていきたいと私は思っている。
そんな中、ある日、書店に行ったときに1冊の本に出合った。
それが文章の鬼100則という本だ。
この頃は私の書いたnoteで読み手に影響力のある文章を書き、心を動かしてみたいという思いがあった。
文章力がないまま社会人になったあなたへ。
「働く文章」を武器に持て!
というサブタイトルに心を動かされ購入に至った。
鬼になるにはまずは種を植えろ
何かを極めて鬼になりたいと思ってもどこから手を付けたら良いのか分からない。
昆虫の鬼になりたいのであれば、まずは図鑑を読み知識をインプットするところからスタートする。
筋肉・筋トレの鬼になりたいときも、知識、適切な頻度等をインプットしなければ鬼にはなれない。それも、筋トレをし筋肥大をさせていくには食事の管理も必要だからだ。ただがむしゃらに筋トレをしてもそこまで筋肥大は見込めない。
このように何かの鬼になるには初めのスタート(種植え)が必要となってくる。
種を植え、根を張る。やがて芽が出て、幹になる。そこから枝を広げ、葉を繁らせる。そして、花が咲きやっとの思いで大きな実を収穫することができる。
最初に種を植えなければ、何年たっても花を咲かせることも、実を収穫することもできない。
文章の鬼になりたいのであれば、この本の購入を薦める。
終わりに
この本は社会人、または社会人1年目になるという人は読んで欲しい。
文章の鬼になりたくない人も読むことをおすすめする。
文章を書くことだけでなく他のことに役立つ情報も多くあるためだ。
別に鬼にならなくても良いんじゃないかと思ったそこのあなた。
今は「個」の時代。
マーケターのように生きろと言われる時代。
ここでは詳しく書かないが、このことについては次回紹介する。
リューマール
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