専門医(なんなら、医師免許すらも？)要不要論、について
「専門医要不要論」
今回はよく言われる、この話題についての話だ
「結局、"個人の能力(努力)"が全てやったり、そちらの方が専門医などより重要」
「"専門医とかを取れるくらい、有能な先生方"なら、どの分野に行っても成功は期待できる」
「たとえ、"専門医など無し"でも」
上記がだいたい、僕の"専門医"とかに対する考え
本当に"有能"やったり、"努力などできる"先生方なら、"専門医など無し"でも、どの分野でもそれなりに成功できるとも思うので
いわゆる、今の僕らみたいな"ドロップアウト"ですらも、だ
「ドロップアウトのバイト先とかですらも、知識や手技、スキルなども習得しそう」
「あるいは、(医業に関連するか否か、に関わらず)独立起業、副業や政治家とかでの成功」
この辺でも、期待できそうだ
やはり、ベースとして、"専門医などを、取れる"と言う時点でもう、"かなりの有能な医者や社会人、人間"と言う印象だ
もちろん、上記はあくまで、"お金儲けや、食いっぱぐれとかの雇用面"での話だ
「研究や教授、大病院の院長や医師会などでの出世」
この辺のいわゆる、"アカデミック"になってくると、当然"専門医"とかも必要になる
でも、僕のSNSの閲覧者の大半は上記以外、とも考えている
そして、もっと話を広げると、"医師免許不要論"すらも言えなくもない
「結局、本人の"能力"や"努力"次第では、"医師免許"すら無くても全然行ける」
とも、言えなくもない
当然、"専門医"と"医師免許"は同列に語れるわけも無く、下記みたいに、依然として"医師免許"は我が国では強いけど
高校生「慶應医学部と東大理２に受かったけど、慶医を蹴って理２に行きます！」
— 炎の専攻医 (@DrHonoh) March 26, 2024
一般人「慶医に行くべき！！もったいない！！」
東大医学部卒業生（東大理２蹴り）
「理２へ行け。医者には未来がない。」
さすが説得力がすごい https://t.co/CEkSlxxWYh pic.twitter.com/zhc3N2TpSI
何が言いたい、かと言うと、"たとえ、ドロップアウトでも何でも、あきらめないで欲しい"と言う事だ
「最後まで、あきらめなければ、絶対"最善の結果"も伴う」
ので
と言うか、上記は"専門医(医師免許)"の先生方すらも、同じではあるけど
「(少なくとも、"医師免許"あたりは別にして)"専門医無し"かつ"ドロップアウト"などですらも、最後まで、あきらめなければ、"最善の結果"は伴う」
「なんなら、"医師免許無し"ですらも」
でも、僕は下記の理由で、皆さまには"がんばれ"とかとも言わない
他の方々に「がんばれ」などは、言わない様にしてる
— ヤナギ (@ryu99tor) July 16, 2024
うつ病の患者さんに「がんばれ」とか言うのは禁忌と同じで、他の方々にも無理を強要したくないから
健常者の方々でも
ゆえに、常勤先で毎週ある医者(僕)の締めのあいさつでも、「がんばりましょう」でなく、「体調にお気をつけて下さい」にしてる
やはり、皆さまの"体調や健康"含む、"人生の幸せ"が最優先でしか無い、からだ