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プロジェクターの差し口で困ったことはありませんか?

こんにちは。
パソコンのつぶやきです。

今日は「プロジェクターの差し口で困ったことはありませんか?」

背景にあるようにプロジェクターの差し口は右側二つ「コンピューター」
と「HDMI」が主流です。そのどちらかの差し口があればプロジェクターは使用できます。

以前は「コンピューター」の差し口(D-SUB15ピンといいます)が主流でしたが、最近の薄いノートパソコンにはこの差し口がありません。テレビやビデオに使われるHDMIがどんどん主流になってきています。


以前ある先生の講演でこんなプロジェクターに出逢いました。

そう、HDMIがないのです。そして先生のパソコンにはHDMIしかなかったのです。その時はたまたま来場者で講演なさる方がクルマにHDMIが使えるプロジェクターを積んでいた!というあり得ない解決があって一同ビックリしました。

まぁ、そんなことはホント万が一という事例ですので、セミナーを行う方は会場にプロジェクターがあると聞いても安心しないでこんな道具をカバンにしのばせておくのも一手カモですね。


コレがあれば、D-SUB15ピンのケーブルでノートパソコンとつなげることができます。では、さっきの先生の時に「パソコンのつぶやきさんは持っていなかったんですか?」とツッコミが入るかもしれません。ハイ、スミマセン。その時持っていませんでした。

とにかくプロジェクターの差し口にはご注意を。

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