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スキルがないと生き方は選べない

ぼくは小学校のころからワンピースを読んでいますが、確か67巻くらいにこんなセリフがありました。

「弱ェやつは死に方も選べねェ」

最近ふとこのセリフを思い出したのですが、これを実際の社会に結びつけると以下のようになるかなと。

「スキルがないと生き方は選べない」

ぼくは今Webライターとして働いていますが、それは一応ライティングのスキルがあったからです。

自分で稼ぐ力がまったくなければ、ぼくは今も地元の会社に勤めていたでしょう。

フリーランスという選択肢ができたのも、ぼくに一定のスキルがあったからです。

ただフリーランスになったからといっても、スキルを伸ばしてしていけないと稼げなくなっていきます。

そうなればまた会社員に戻るか、もしくはバイトするくらいしか方法がありません。

また、世界を旅して回りたいとか、自分のやりたいことがあったとします。

その場合も生活費を稼ぐのがやっとのレベルだと、必要なお金が稼げません。
旅をするには移動や宿泊、食事なんかでお金がかかりますからね。

何をするにしても、ある程度はお金が必要になります。

そしてそのお金を稼ぐには、スキルが必要。
スキルが足りず十分に稼げない状態では、自分のやりたいことは諦めざるを得ません。

スキルがあれば選択肢が広がる

では逆にスキルがあればどうか。

自分の仕事でお金が稼げるので、やりたいことを我慢する必要がありません。

アドレスホッパーとして各地を旅しながら生きることもできれば、短時間で稼ぎ空いた時間で好きなことをやることだってできるでしょう。

もし貯金が0になっても、スキルがあればすぐに生活費は稼げるはずです。

お金がないと生活していけませんし、やりたいこともやるのも、欲しいものを買うこともできません。

「世の中金」なんて言いますが、世の中スキルがすべてなんじゃないかと感じています。

まだ自由に生き方は選べない

そんなことを言っているぼくですが、生き方を自由に選べるほど稼げているかというと違います ←

やりたいことはあるものの、それをやるためのスキルは足りていない。
だから自分に足りないスキルを身につける必要性を感じています。

具体的にはライティングスキルとコミュニケーションスキルですね。

ぼくはできないことをやりたいと考えることはないと思います。

だから「自分にはできない」と考えず、できるようになるためにスキルを身につけられるよう取り組んでいきます。

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