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自分にとって写真とは

最近写真を撮る気力がない。

なぜ写真を撮る気にならないか考えたところ、自分にとっての写真とはコミュニケーションツールで実際に会えない今、撮って渡すことができない。つまり写真を撮る理由がないからだとわかった。

自分は、面白くもない写真が出来レースで飾られるフォトコンにも興味がないし、意味もなくかわいい女の子撮ってフォロワー数という数字を荒稼ぎすることにも興味がない。なにかと競ったり自己顕示欲を満たしたりするための道具ではない。

ただ、目の前の人が自分の写真を見て笑ったり泣いたりするところを見たいから写真を撮っている。

うちの家庭の事情

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うちの家族といとこの家でシュールな写真を撮り合う変な文化がある。

うちの父が一人で遊園地のアトラクションに乗ってるシーンとかなかなかシュールだった。多分優勝は旅先で酔っ払ったおじいちゃんが温泉で他人のおしゃれなパンツ履いて帰ってきた時の写真だと思う。

この変な文化が自分の写真の考え方に影響しているのかなって思う。

これからについて

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最近は写真を撮るよりも、過去撮った写真を再現像して楽しんでいる。

一人遊びを強いられる今、キャンプを始めて写真や動画を撮って行こうと思う。この時期だからこそYouTubeデビューとか新しい可能性を色々開拓して行けたらいいなと思う。

早く濃厚接触できるようになるといいな。

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