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【商品考察】ファンドラップ(6) ~理想のシン・ファンドラップとは?~

IT運用一任の経験から、投資一任に興味を持ち、

ファンドラップをコア資産にできるかを、ダイワファンドラップを保有しながら検証しているので、ファンドラップについてシリーズで書いている。

6回目の今回は、

大和証券が、

富裕層向け(3億円以上)のラップ口座の新商品「プラチナウェルスラップサービス」を開始し、

まあ関係ないけれど、

ネーミングも内容も、

従来からあるプライベートバンキングのサービスメニューとあまり変わらず、ワクワクしないので、

こうあってほしいという
個人的な理想のドリームファンドラップを

をまとめることにした。

IT運用一任では、3Sが重視される。

・スキーム
・スコープ
・サービス

通常は、上から順番に設計するので、同様に順番に組み立ててみる。


スキーム


IT運用一任では、
まずはじめにスキームを設計する。

顧客に対する優位性を最大限出せる枠組みを考えることが最重要。

IT子会社を設立したり、顧客側の情報システム要員を自社へ出向していただく出向スキーム(お客様を人質にするような悪魔的スキーム)であれば、参入障壁を高く築ける。

ファンドラップで考えると、

社員及び社員親族とお客様及びお客様親族の資産形成、資産継承をファンドラップで運用するのが良いと思う。

社員にとっては持ち株会のような感じ。
自社の企業型DCの推奨銘柄にするのもいい。

顧客にとっては、このスキームで一族の資産全体を扱える。

資産規模を拡大し、

サブスク的に多くの企業、地方自治体と連携することで、
顧客の人生全体の課題解決に貢献できるライフラップ口座として設計してみたい。

現在のラップ口座のスキームは、3層が一般的だ。

・販売会社
・運用会社
・投資コンサル会社

ライフラップ口座では、上記に以下を加える。

・ライフラップ会社(サブスク企業連携用の会社)
・サブスク協賛企業
・社員ライフラップ会
・親族ライフラップ会

ライフラップ会社が、協賛企業とのインターフェイスとなり、人生のイベントすべてと連携できるようにする。

このスキームにより、単なるライフプラン提案で終わらずに、すべてのライフイベントを一括契約でラッピングできるようになる。

住宅、
保険、
教育、
結婚・離婚、
葬儀。。。

親族ライフラップ会は、親族間のインターファイスとなり、個人情報を保護しながら、親族全体の資産形成、資産継承を支援する。

ライフラップ口座は、
家族ごとのメイン口座1つに対して、親族ライフラップ会の下に、親族のラップ口座をぶら下げる構成にする。

現在のラップ口座でも、1つの契約の中に、複数のポートフォリオを保持できるので、システム変更はインターフェイス追加と顧客管理部分の小規模な修正で対応できる可能性もある。

 [サブスク提供サービス分野]  
  教育
  住宅、リフォーム
  家具
  衣服
  通信
  家電
  飲食  
  自動車
  美容・健康
  結婚・離婚
        出産・育児
  旅行
  観劇
  宅配
  保険
  医療
  介護
  相続、事業継承
  葬儀

ライフラップ口座のスキームを構成する30社程度を想定した。
これくらいの企業と連携するプラットフォームあれば、人生すべてのサービスをカバーできるだろう。

・大和証券
・ソニーグループ
・パナソニックグループ
・三菱UFJフィナンシャル・グループ
・イオングループ
・トヨタ自動車
・日本電信電話
・日本郵政
・日本生命
・JR各社、電力各社
・資生堂
・高島屋
・良品生活
・ラウンドワン
・ぴあ
・ほぼ日
・JTB
・アパホテル
・星野リゾート
・日本航空
・レオパルス21
・ゲオ
・ティア
・カラダノート
・エディオン
・スギ薬局
・Zホールディングス
・ローソン
・ベネッセグループ
・テレビ東京
・各市役所
・東京大学
・Amazon
・アルファベット
・マイクロソフト

ライフラップのメイン口座開設時に、
協賛する上場企業の単位株を同時購入し現物保有して、株式優待も得るようできれば、楽しくなる。

ライフラップ契約ファミリーは、サブスク協賛会社から様々な付加特典を得ながら、サービスに対するフィードバックや提言を行うことで、win-winの関係を維持できるようにする。

スコープ


IT運用一任では、スコープ管理が重要。

インスコープかアウトスコープかで、サービス内容が異なるからだ。

ライフラップ口座も、サービススコープを拡大した場合、スコープ管理が重要になる。

ライフラップ口座のスコープは、

・メイン口座と紐付けされた3等身以内の家族口座
・契約済みオプションサブスクサービス

になる。

たとえば、
住宅、リフォーム、家具、家電、保険
がサブスク契約によりインスコープであれば、
住宅に関するインテリアコーディネートや、資金計画なども含めたトータルなコンサルを無償で受けることができる。


スコープ管理で重要なのは、
ライフプランの中にスコープ管理を取り入れること。

IT運用一任では、
契約金額が大きいために、ステップ分けすることが多い。

まず国内の事務系システムから始めて、
ステップ2では、国内の全システムのシステム運用、
ステップ3では、世界の全システムのシステム運用と国内のシステム開発。。。

のように計画する。

ライフラップ口座で例えれば、

まず、メイン口座と1部のサブスクのみの契約。
ステップ2では、2つの親族の口座連携と、全サブスクの契約。
ステップ3では、親族内フルスコープ契約

のような感じ。

段階的にすべてを一括管理できる生活には、ワクワクする。

生涯年収を2億と仮定し、3世代、10家族を包含し、
生活全体の支出と資産をインスコープにできるなら、
20億規模のライフラップ口座が期待できることになる。

そう遠くない未来、
火星などで生活すると考えた場合、こういったスコープでの生活基盤が必要だと思う。


サービス


お金を介して、
衣食住、冠婚葬祭や、すべてのフェーズを包みこんだサービスを設計したい。

ライフラップとして、10個のサービスを想定した。

1)投資一任サービス
・国際分散投資の投資一任。
・資産残高の1.5%をフィーとし、フィーの1.0%をポイント付与
・四半期ごとの定期対面報告

2)ファミリー・ライフプランニング
・3等身、300年単位のライフプラン設計
・ファミリー生涯担当制
・ファミリー・ライフプランニングセッション
 (合宿制の親族内検討会議)

3)ファミリー・ポートフォリオ管理
・非金融資産も含めた親族全体のポートフォリオ管理支援

4)サブスクオプションサービス
・サブスク協賛会社のサービスを組み合わせたオプションサービス

5)クレジットカード
・ポイント付与1.0%。サブスクオプションサービスには、3.0%付与
・クレジットカードで月100万までラップ口座への入金可能
・外貨決算機能付き

6)ライフイベントコンサル
・3世代内のライフイベントに対して、広範囲にわたるコンサルティングをオプションで提供

7)デジタルライフサービス
・セキュリティが強化されたカスタムスマートフォンの提供
・ファミリー内のグループウエア、資産管理アプリ、教育サービスなどのクラウド提供
・デジタルデータの保管、継承

8)コンシェルジュサービス
・総合相談窓口の提供

9)決算口座機能
・証券口座、ポイント口座に連動した、多通貨決算機能付き口座を提供
・確定申告支援

10)ライフポイント制度
航空機のマイルのような、3世代間での共用可能なポイント提供


契約例

・スキーム
  ライフラップ包括契約
・スコープ
  3等身までのファミリー口座連携
・サービス
  
投資一任サービス・ラップ口座
  サブスク契約タイプBセット;
   家電、携帯、自動車、保険、宅配、美容・健康、リフォーム
・コスト
  
投資一任フィー
  サブスクオプション料金
  サブスク追加課金料金

よく老後の豊かな生活には、月30万以上は必要というデータを見かける。すべてコミコミにできるなら、投資一任フィー以外で月15万/家庭 程度のコストが目安になるかもしれない。

販売シナリオ


ラップ口座の営業と、退職者との会話を妄想してみた。

リタイヤさん「投資初心者です。仕事しかしていませんでした。」

証券マン「ご苦労様でした。私の父も24時間働けますか?というコマーシャルと岩崎宏美さんのマドンナたちのララバイが好きでした。」

リタイヤさん「私も好きです。この街は戦場だからの部分で涙出ます。」

証券マン「どんなお仕事をされていましたか?」

リタイヤさん「IT企業の営業でした。システム更新の提案から、アウトソーシング、コンサルなどいろいろ販売しました。」

証券マン「そうでしたか。おもしろそうですね!」

リタイヤさん「他社との競合もきついし、トラブルでは怒られるし。。。でも今思えば、よい経験でした。」

証券マン「そうですよね。私もよくお叱りを受けます。」

リタイヤさん「長期的に資産を減らさない程度で運用したいです。」

証券マン「そうですね。ライフラップシップというサービスがお役に立てるかもしれません。」

リタイヤさん「ラップ口座なら、聞いたことがあるけれど、手数料が高くて、証券会社だけが儲かるとかなんとか。。。」

証券マン「その通りです。当社内での利益率の高いサービスになります。長期でお預かりするので、私たちが先にあの世にいってもご迷惑をおかけしますしね。。。」

リタイヤさん「どこがいいの?。よく私たちは、whyお客様が、このサービスを採用する必要があるかを、5回自問自答していたよ。」

証券マン「1つは、高度な国際分散投資できることです。状況により各資産の中身も比率も変化させます。きめ細かい対応は、個人では不可能と考えています。あと、あまり主張できていないのですが、自社ファンドを多く組み込むことでコストを抑えています。また個人では買えない機関投資家向けの優良ファンドも数多く組み込んでいます。ポートフォリオは、現時点のベストをご提供している自負があります。」

リタイヤさん「なるほど。アウトソーシングでも、自社製の機器やソフトを多用してコストを下げるよ。アウトソーシングで提供する自社製品は、自社資産になるので、保守も含めてコストが原価レベルなり、顧客へもコストメリットを還元できていたよ。」

証券マン「似ていますね。もともと限られたお客様へ提供していたサービスでしたから、このあたりはまだ、うまく訴求できていません。反省しています。」

リタイヤさん「他に何かある?」

証券マン「2つめは、不動産や事業、年金等も含めて資産全体でポートフォリオを組めることです。これも個人では難しいと思います。親族全体のポートフォリオも組めます。今後、さらに寿命が伸びると考え、3世代300年の視点でご提案させていただきます。」

リタイヤさん「300年?えーと、明治から平成で150年、徳川幕府が250年なんで、それより長い?」

証券マン「その通りです。お客様のご両親とお子様、お孫様、ご祖父母様を含め、そして、会えないかもしれせんが、お孫様のお子様までをスコープに考えることで、300年を視野に入れています。大河ドラマの世界観です」

リタイヤさん「長いね。」

証券マン「親族全体のポートフォリオがお孫様のお子様にとってどうなのかを考えます。」

リタイヤさん「あまり残す気はないけれど。。。」

証券マン「もちろん、選択はご自由です。お孫様のお子様の時代のことまでをスコープとして考えるということが肝です。かわいいお孫様の、さらにかわいらしいお子様の笑顔や寝顔を想像すると、長期運用を考えやすいと、高評価を得ています。」

リタイヤさん「そうかもね。個人ではできない高度な国際分散投資で資産寿命を延ばし、300年を視野にした親族全体での資産運用。コンセプトとしてはいいね!」

証券マン「ありがとうございます。その場合、ライフプランがキーとなりますが、人生にかかわる仕組みがバラバラでは、課題が多く出ます。そこを協賛企業様と密に連携し、お客様の人生に1歩踏み込んで生活全般をカバーできるラップ口座にしています。」

リタイヤさん「コストが気になるけれど。」

証券マン「各社には、バッファーコストがあります。広告宣伝費や営業機能です。それらのバッファーを協賛企業様分集約したコストを、お客様へ還元することでご負担を軽減しています。」

リタイヤさん「なるほど。社員販売や、関連企業向けの特別販売などの制度があるけれど、そんな感じかな?」

証券マン「ご趣味は何ですか?」

リタイヤさん「映画鑑賞かな?」

証券マン「あらそうですか!3つめの特徴ですが、多くのサブスクオプションを組み込めることです。ちょうど今、『お家をシネコンにしよう!』キャンペーンが始まりました。」

リタイヤさん「お家をシネコン?」

証券マン「はい。120インチシアター、80インチシアター、持ち運びシアターの3点セットです。持ち運びシアターは、15インチですが防水対応でお風呂にも持ち込めます。」

リタイヤさん「どんな契約になるの?」

証券マン「見積や設置は、お近くのエディオンさんが担当します。私の友人も利用していますが、ザクッと、月額7500円の追加です。動画配信サービス付きです。複数親族契約で、月額4500円までお安くなります。」

リタイヤさん「へー、携帯料金並みだね!」

証券マン「そうなんです。機器はレンタルで中古品の可能性がありますが、整備済みです。保険もコミコミです。友人宅の120インチシアターを見せてもらいましたが、もうイケメン俳優が実物大で投影されるので、すぐに恋に落ちると言ってました!120インチの乙女心への破壊力は、すざましいです。」

リタイヤさん「利用してみたいな!機器の有効利用にもなるね!」

証券マン「はい。一時、ペットショップでの衝動買いが問題になっていましたよね。機器も同じだと思うんです。飽きたら、返却すればいいだけです。」

リタイヤさん「なるほどね。料金表を見ると、やっぱりホームシネコンだけでなく、他のサブスクとセットにした方が、もっと安くなるね。」

証券マン「はい。競合他社を意識した宣伝や値引き、相対的に目立たせるための過剰包装、サービスなどが含まれないことで、個別契約より30%以下の価格でのご提供を目標としています。生涯の生活コストが下がることで、投資効率が上がり、資産形成に寄与できます。協賛していただける企業の皆様と密に相互協力しています。日々の改善は、トヨタ様の厳しいご指導を受けています。泣きそうになることもあります。」

リタイヤさん「ハハ。君たちが泣いた分、顧客が笑うんだね。なるほど。そうすることで、投資一任フィーを小さく見せることができるので、うまい販売方法ですね。」

証券マン「よくそのご指摘は頂きますが、私たちだけでは実現できないサービスを、協賛企業様と協力して、全体が大きな客船、ライフラップシップの参加者全員が船員となり、人生を航海するイメージです。私たちのゴールは、スタートレックのエンタープライズのような宇宙船で、未知の世界を探索するチームを作ることです。」

リタイヤさん「なるほど。壮大なビジョンだね。それで商品名がライフラップシップなんだ。関係者全員は乗組員で、仲間なんだね!」

証券マン「はい。資産規模により、3世代合同30日間世界船旅の特典もご用意しています。」

リタイヤさん「へー、楽しそうだね。」

証券マン「はい。私共も、移動中の船内で、ご親族のファミリーライフプランニングセッションを実施させていただき、ライフプランを見直すことで、追加契約と期間延長の機会とさせて頂いています。また協賛企業様の製品、サービスを無償で30日間ご堪能いただき、追加のオプション契約につなげています。セッションは日本からのリモート参加も可能です。」

リタイヤさん「なるほど。特典というより、展示会場で開かれるイベントのようですね。」

証券マン「はい。各方面の専門家、わが社のトップ営業や、役員とその家族も参加していますので、覚悟してご参加ください。」

リタイヤさん「少し怖いね。」

証券マン「世界は変化します。人の考え方や社会システムもです。変化の中で、80歳以降、個人での投資継続は難しいと考えます。途中で投資を中断することなく、お金だけではない生活全体の視点で、未来世代への継承を含めてご支援させていただきます。」

リタイヤさん「一生、NHK受信料のように投資一任フィー払いながら、win-winの関係を維持するということですね。承知いたしました。」


補足として、最近面白い記事を読んだ。

資産倍増計画にも明記されている金融リテラシー向上施策の担い手がいないという内容だ。

ライフラップシップの最大のポイントは、
生活全体を支援できるアドバイザー有無だと思った。



まとめ


シン・ダイワファンドラップ(通称;ライフラップシップ)

[主な機能]
1)国際分散投資一任サービス
2)ファミリー・ライフプランニング
3)ファミリー・ポートフォリオ管理
4)サブスクオプションサービス
5)ライフイベントコンサル


新入社員時代、宴会幹事を任されたとき、

宴会の途中で、幹事として盛り上げるために、
近場のたこ焼き、お好み焼き、豚まん、チーズケーキなどの
有名店へ買いに出て、差し入れしたことがある。

今なら、Uberに頼める。

ところで、
U-NEXT独占のUber元CEOトラビス・カラニックの成功と没落を描いた
スーパーパンプト/Uber -破壊的ビジネスを創った男-
は、スゴかった。

車もサブスク時代が到来している。

時代は変化する。

ソニーとホンダが、EVで組んだ。

ソニーは、エレクトロニクス、エンタメ、金融、保険を持ち、ホンダは、自動車、バイク、航空機などをもつ。

この2社に大和証券が加わり、

さらにパナソニック、良品生活、日本電信電話が加わるだけで、
衣食住をインスコ-プにできる。

日本電信電話は、通信会社のイメージを覆し、金融・決済、映像・エンタメ、メディカルなど、多岐に渡る領域でのビジネスを手掛けるスマートライフカンパニーを発足させている。

Yohanaは、パナソニックと組んだ。

薩摩藩と長州藩の同盟のように、

自社で提供可能なスコープ、
自社の利益最優先ではなく、
これまでの自社の企業モデルに固執することなく、

重複する無駄で、競争力のない機能はそぎ落とし、
全体最適を目指す方向への流れが加速して欲しい。


<日常生活例>
ソニー銀行で住宅ローンを組み、
ソニー生命とソニー損保で保険を契約し、
パナホームに住み、
ホンダの電気自動車で出勤する。
出勤中に、Yohanaへ家事代行をお願いする。

良品生活の家具、衣服と食器、食品と文房具を使って生活し、
docomoの携帯電話と通信網でコミュニケーションする。

パナソニックの洗濯機で洗濯している間に、
ソニーのホームシアターシステムで映画を見る。

上記すべてのサブスク料金を
大和証券が提携するクレジットカードで支払い、資金管理する。

すべてのサービスは、カラーコーディネートされていて、
自分の好みの色で統一されている。

そんな毎日が始まる。


ダイワファンドラップが、

お金を媒介にして、
人生のすべてを包み込む、
ライフラップに進化するのを見届けられるまで、
生きていたいと思う。


【今日のひとこと】


お金は仕事の潤滑油

なぜ働くかということを考え時、
生活を明日は今日よりよりよくしていく、そのために働かなければならないものだと思うんです。そうした人間の働き、つまり経済活動をスムーズにするいわば潤滑油がお金だと思います。お金は目的ではなくあくまで道具であって、働く目的は人間生活の向上であるということですね。

(実業家 松下幸之助)

松下先生の教えから、

投資家が、なぜ投資するのかを考えた時、
資産を増やすということではなくて、投資によって、
みんなの力で明日をよりよくしてくこと、
世界全体の生活向上だと理解した。

ファンドラップには、その可能性があると思う。


読んでいただきありがとうございます。サポートいただいたお金は、大和ネクスト銀行の応援定期に投資し各種団体を支援します。