生誕祭に必ず行くと誓った優奈推しの記録2 〜初現場そして沖口ファンに〜

その1はこちら

マジパンとの出会いを振り返る前に、私・龍壱のアイドル遍歴に触れておきますと、高校生の頃から声優さんのライブに行ったり、TBSのラジオ番組でアイドルの卵を追いかけて毎月イベントに通ったりしていました。
しっかりドルオタの素養がありましたね。

就職後00年代はアニメ「けいおん！」や「マクロスF」のライブに行ってましたが、2011年からももクロにどハマりします。
交流していたモノノフ仲間ではエビ中などの後輩グループに行ったり他のアイドルさんに行く方も増えていきました。

そんなももクロつながりの方がTwitterでマジパンのツイートをRTしていたのを見て「可愛いな」と思ったのがマジパンを知ったきっかけです。

そして2017年7月、近くのららぽーと横浜でリリイベがあるのを知り、1人乗り込みます。

マジラジの公開収録も行われた、いま思うと貴重な現場でした。公録は和気あいあいと進み、ライブもちょっと拙さを感じはしましたが(まぁまだデビュー1年ですし)、楽しい現場でした。

特典会でいきなり2ショに行くのはためらわれたので全握だけ参加。
ひまわリーナが幼い！

実はこの日まで優奈ちゃんのことは認識してなかったのですが、素朴な雰囲気と特典会での感じが良いなーという印象でした。

その後メンバーのプロフィールを調べて知る驚愕の事実。
優奈ちゃんの誕生日は2月10日。
…自分と同じじゃん！
一気に運命親近感を感じました。
同郷とかほんのちょっとした繋がりでその人のことが気になって仕方なくなるってありますよね。
この日をキッカケに、推しというほどではないものの緩い沖口ファンとなるのですが、しばらくはSNSをひっそり見ているくらいの在宅ヲタと化します。
色々個人的な事情があったのですが、いま思うとこの頃の熱量の低さは悔やまれます。（その3へ続く）