生誕祭に必ず行くと誓った優奈推しの記録3 〜在宅潜伏期〜

前回までのあらすじ

2017年7月、初現場で沖口優奈さんと出会った龍壱。
彼女の純朴さや特典会の対応に惹かれ、さらに同じ誕生日と知り、運命を感じるのだった。
しかしその後しばらく、現場に行くことは無かった。
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8月にグラビアが載ったサキドルエースのヤンジャンこそ買ったものの、11月には2人目の子が生まれたこともあり、しばらくは家庭に比重を置いてました。
18年1月に優奈ちゃんが1ヶ月間ミューコミ+のアシスタントに起用されたときはちゃんと聞いてましたよ。

父ちゃんの話も含め、優奈ちゃんのガチなモノノフっぷりもこれで知りました。ちなみにこの頃、マジラジは全く聴いてませんでした。

2月に生誕祭が行われることを認識してましたが、無念にもこれも行けず。
直後にはヤンジャンでグラビアに登場。雑誌に載るのは在宅ファンには嬉しかったですね。

そして18年春、さとれなさんがマジパンを卒業するという発表が。
とはいえ普段現場に行ってない人間にはワンマン、しかも卒業公演のハードルは高く、これもやはり見送りました。(ももクロあかりん卒業の「春の一大事」に行かなかった後悔と反省はどこへ)

4人体制になってからも、対バンは時間的にも金銭的に行きづらく感じていました。まずはリリイベに行ってからと思い、ちょくちょくマジパン公式HPをチェックしていたものの、以降リリイベの情報は全くなし。
実はレコード会社との契約が切れていてCDを出せない時代であった事は、あとから知ります。

モノノフ仲間との飲み会でも(他のアイドル行かないの?という話に)「マジパンに行きたい」と言ってたものの、まさに口だけの在宅弱弱ヲタでした。

その4に続く

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