8ヶ月で終わらない一生モノの仲間づくりをやりたい|POOLO3期生・たっきー
こんにちは。POOLO JOB1期生のばりゅーです。
あなたはPOOLOに興味はありますか。私も先にPOOLO JOBへ参加しましたが、POOLOの活動はTwitterや過去の参加者の情報から知っていました。POOLOに参加したいけど、私には1つだけ気になる点があります。
「POOLOで活動する8ヶ月間。少し長くない?」
自分や周りの人たちを豊かにするコンセプトやこれからのライフデザインを考えた方が良いのは分かります。しかし、自分が8ヶ月間も続けられるのか不安で踏み切れずにいました。
POOLO JOB1期生として活動する中で、POOLO3期生で活動していた瀧宮悠佑(たきみやゆうすけ 以下たっきー)さんと話す機会がありました。「僕は安心するコミュニティで8ヶ月で終わらない、一生モノの仲間を作りたくて参加したんだ!」とたっきーの話を聞いて、これはPOOLOの魅力を知るために話を聞かねばということで、アポイントを取ってたっきーへインタビューをすることにしました。
たっきーとPOOLOとの出会い
大学生ではTABIPPO学生支部に参加。在学中に仲間とキャンピングカーを借りてアメリカを横断したり、海外でダイビングライセンスを取るなど旅の魅力に取り憑かれたたっきー。今はサーバーエンジニアとして働く彼がどのようにPOOLOと出会ったのか聞きました。
ーPOOLOに入るきっかけはありますか。
POOLOに入るきっかけは一生モノの友達が作りたかったからです。大学生でキャンピングカーでアメリカ横断をしたけど、この旅で旅をすることは一区切り。大学卒業後は在学中に始めた登山にハマりました。しかし、社会人1年目でコロナがやってきて人と会うのが難しくなってしまって。仕事も人間関係が上手くいかず悩む時期がありました。
社会人2年目で自分について見つめ直す時間を作り、居心地の良い空間や人間関係を探すことに専念しました。そして、社会人3年目で転職をして心地の良い空間に過ごせるようになったので、自分が落ち着くコミュニティで趣味や好きなことで末長く続く友達を作りたいと考えました。その機会に出会ったのがPOOLOです。
POOLOを運営するTABIPPOは大学生の頃から知っていて、旅好きが集まるコミュニティとして安心はしていましたね。他にもコミュニティは調べていましたが、POOLOが自分に合っていると思いました。
POOLOに参加する人たちについて
ーPOOLO参加する人はどんな人が多いですか?
POOLO参加者は人生の豊かさを本気で考えたい人が多かったです。正直、自分は人生の豊かさを考えるよりもコミュニティ作りに興味があったので考え方も生き方も多様なPOOLOは驚くことばかりでしたね。
POOLOに集まる人は共通して旅が好き
POOLO3期生のnoteを見ると、世界一周を考えている人やコーチング業をする人、仲間との出会いを求める人や自分を見つめ直したいと考える人もいるようだ。POOLOへの参加理由は人によって違うが、自分なりの正解を見つけ出す人が多いように見えた。
POOLO登山部-創部きっかけと目標達成に向けて-
POOLOで一生モノの仲間づくりに励むたっきー。そんなある日、POOLO活動中に運命的な出会いがやってきます。きっかけはPOOLOメンバーの一言でした。
ーPOOLO活動中にPOOLO登山部を立ち上げますが、創部のきっかけを教えてください。
POOLO登山部はPOOLO3期で「富士山に登りたい!」という女の子がいて、富士山へ登る企画の運営メンバーを募集していたんです。「この機会に、自分も求めていた仲間づくりもできるかも?」と思い、迷わず参加を決めましたね。POOLO3期で登山が好きな人が多かったのも意外でした。
運営メンバーで準備や企画実施まで考えるのは楽しかったです。「POOLOに入ってやりたかったことがPOOLO登山部にある!」と思った瞬間が何度もあって。たとえ、POOLOが終わった後も登山を通してみんなと繋がるきっかけを作れた気がします。
POOLO登山部での活動
ーたっきーのPOOLO登山部への愛を存分に感じました。現在、登山部はどのように活動していますか。
現在は月に一度、関東周辺で日帰りもしくは1泊2日程度で楽しめる登山を計画しています。参加人数は大体5~10名ぐらいですかね。毎回参加してくれる人もいたり、久しぶりに会う人もいて登山の楽しさをみんなで楽しんでいます。
POOLO8ヶ月間の活動について
私が気になったPOOLOで過ごす8ヶ月間についてたっきーに聞きました。ところが、たっきーからは私の予想を裏切る答えが返ってきました。
ーPOOLOで過ごした8ヶ月間は長く感じましたか?
正直、POOLO期間中で一生モノの仲間を見つけると決めていたので、8ヶ月は短かったです。POOLO3期生と交流を図るために、交流会や勉強会には積極的に参加して顔と名前を覚えてもらう努力は人一倍していました。他の人は分からないけど、自分は仲間づくりで大忙しでしたね。
時にはメンバーとキャンプ合宿を計画したり、アウトドアを楽しむ仲間が出来たのは良かったな。POOLOでの目標にしていた一生モノの仲間をつくるは達成できたと思います。これから先も登山などのアウトドアを通して仲間と趣味を存分に楽しむ日々を過ごしたいです。
これからPOOLOに入りたいあなたへ
大学生でTABIPPOとの出会いから海外へ飛び出し、キャンピングカーでアメリカ横断などを経験したたっきー。仕事と趣味を両立して楽しむたっきーを成長させてくれたPOOLOについて最後の質問で聞きました。
ーたっきーにとって、POOLOとはどんな場所ですか?
自分から行動すれば、無限大に成長できる場所ですね。ただ講義を受けたり、受け身の姿勢でいると貰えるものは想像以上に少ない。企画を考えたり、人を巻き込むような提案をしたり、個性あふれる多様なメンバーと交流することで成長できる場所だと思います。待っているだけでは何も見返りはありません。行動できる人がPOOLOを充実した場所に出来ますね。
POOLOが叶えてくれること
POOLO3期を走り抜けたたっきーから話を聞いて、POOLO JOBに参加している私にも似たような境遇を感じました。POOLOは行動することで、得られるものが何倍にも膨れ上がること。豪華な講師陣で人生の豊かさとは何かを考えるきっかけは教えてくれます。しかし、講義後から行動が変わるきっかけを作るのは自分自身しか出来ません。
POOLOに集まるメンバーは“旅”を共通点に個性あふれるメンバーです。もしかしたら、POOLOであなたの人生が変わる経験をするかもしれません。「自分はダメだ!何もない人間なんだ…」と思ってもPOOLOのメンバーはあなたをよく見ています。同じ課題に取り組み、自分に答えのない問いを投げかけ、自分自身で答えを見つけていく中でPOOLOのメンバーはあなたを支えてくれることでしょう。
旅先の出会いは一期一会。
POOLOで会うメンバーも一期一会かもしれません。POOLOがあなたの人生をより良いものにするはずです。
POOLOに参加しようと迷っている人がいれば、説明会に参加するのも1つの行動です。お気軽に説明会に参加してみてください。
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