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最近の手帳事情と来年の話

こんにちは。さて、前にも少しご紹介しましたが、あれから2年ほど経っていますので改めて最近の手帳事情と来年の手帳についてご紹介させていただきます。


ほぼ日手帳weeks

まずは仕事の手帳ですが、最近またほぼ日手帳weeksを使っています。『また』というのは、今年の初めに、昨年まで使っていたフランクリンプランナーからほぼ日手帳weeksに変えたんですがどうも思ってたように使えず、6月頃にフランクリンプランナーに戻したんですけど9月後半から『また』ほぼ日手帳weeksに戻したという経緯からです。ややこしい笑

仕事で使う手帳はスケジュール管理よりもメモ書きがメインです。サッと開いてパッとメモることが出来るのが綴じ手帳の最大の利点だと思います。

お供の万年筆はPILOTのキャップレスデシモ(EF)。サッとメモりたい時にキャップレスは重宝します。

元々はキャップレスマットブラックを使っていましたが、字幅がFで手帳に書くには少し太いと感じていたので新調しました。ただ、今まで使っていたキャップレスマットブラックの軸の太さと重さに慣れていたので、デシモの軸の細さと軽さにはやや使いづらさを感じているのが正直なところ。ペン先ユニットの仕様は同じなので中身だけ入れ替えても良いかなと考えてますが、この軽さも捨てがたく、もう少し使ってみようかなと思っています。

それと、革カバーはHERZです。

これ、最高です笑

全てのほぼ日手帳weeks愛用者の方、革が好きな方、HERZが好きな方に超絶お勧めします。革が柔らかいのでパタンと180度開きます。ペン差しは細長くてクリップを差すタイプなので使うペンを選びません。何より所有欲がバシバシ満たされます。革に触れたいので無意味に開く、開けば何かしら書いているのが目に付く、やるべきことを思い付く、思い出す、という感じで相乗効果で仕事が捗ります笑

写真をいくつか。

能率手帳ゴールド

続いてはプライベートのメイン手帳です。2016年から継続して使っていますので今年で8年目。ウィークリーの左ページには体重、体脂肪率、歩数、睡眠時間や3行日記を、右ページにはその日の食事記録、気温、天気などを毎日欠かさず書き留めています。

イルビゾンテミニ6

イルビゾンテミニ6は能率手帳ゴールドの補助的な役割で、毎日・毎月の出納、趣味のソフトバレーボールの自己評価(練習時の良かった点と反省点など)、通院記録、その他フリージャーナルを都度書き留めています。

普段はこんな感じでイルビゾンテミニ6に能率手帳ゴールドを挟んで収納してます。

リフィルはLIFEのノーブル無地と方眼を使っています。無地のリフィルには自作の出納帳などを印刷して、方眼はフリージャーナルでそれぞれ使っています。

ノーブルのリフィルは程良いコシがあって万年筆で書くと適度なシャリシャリ感がありつつも滑らかな書き味で病みつきになります。紙の色も真っ白ではなくクリームがかった色味で目に優しい気がします。

ファイロファックスオリジナル

こちらは10年日記です。リフィルはBindexの無地。自作のフォーマットを印刷して使っています。

昨年から始めましたので今年は2年目。順調に書き進められていてスクスク育っています。

ちなみに手帳は全て万年筆で書いてます。

今メインで使っている万年筆です。左から、

  • プラチナ万年筆 #3776センチュリー ブルゴーニュ(M)

  • プラチナ万年筆 #3776センチュリー シャルトルブルー(EF)

  • プラチナ万年筆 #3776センチュリー ブラックインブラック(F)

  • プラチナ万年筆 プレジデント(EF)

  • PILOT キャップレスマットブラック(F)

センチュリーの3本は10年日記に日替わりで、プレジデントは能率手帳ゴールドとイルビゾンテミニ6に、キャップレスマットブラックはその他の用途でそれぞれ使っています。

インクについてはまた次の機会にでもご紹介します。

来年の手帳

さて、来年の手帳ですが、現状維持ですね笑

ほぼ日手帳weeksは戻したばかりだし能率手帳ゴールドは8年目にしてようやく一年継続していける使い方が定着しました。10年日記もまだ2年目ということで、今のところ来年は今の布陣で行こうと考えてます。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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