200714

各位
お疲れ様さん。

■本日の学び
・視点:社長がどうなったら楽しいか
modeは上流工程、タテツケを設計していくところに大きな特徴がある。
この企業はこんな歴史で、このような思いがあり、軸となる方向性がある。ここを理解して動き方を、まさに上から考えなければならないのだが、後ろの方から考えてしまうことがある。
共有される様々な成功施策、非常に関心するし、自分のクライアントでもできそうだと思うことが多くある。しかしこの思考回路はちょっと危険なんだなと思った。
他の成功施策を自分のクライアントに活かしていくことは、全く悪いことでは無いと思う。でも、その際は自分のクライアントに本当に合っているのか考える必要がある。
成功確率が高そうな施策でも、先方の思いや方向に合っていなければそもそも受け入れていただけない。しっかりと最上流を認識した上で、施策を考えていく。真似したいような施策も、まずはその企業に合っているのかを、上からの目線を踏まえて考え直す時間を飛ばしてはならないなと思った。

ちょこっと学び 
アンバサダーを集めていく中で、ママさんと懸賞の市場は広いなと思った。
懸賞アカウントと懸賞アカウントは繋がり合って、ネット状につながっているから、
何も考えずにただ知名度が広まっていくことだけを考えた時には、この人達に少しアプローチするだけで広まっては行きそうだなと思った。でもただ単に数字だけの結果になりそうだけど。

■感想
顧客と話をする際に、
間を空けないで話すことはできれば良いが、過剰に間を空けることを恐れすぎるのも良くないなと思った。
間を空けたくないがために、本来その場で聞けていれば工数や先方への負担も減らすことができたなと思った。誰かの共有でみた、間に名前をつける事を心がけたい(ちょっと予定をお調べしますので少々お待ち下さい、のような)

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