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人生は苦しいのが当たり前、だからせめてじぶんで選ぶほうがいい【2023年5月の月報】

5月はトータル267時間労働で、過去最高を更新しました。31日で割ると毎日8.6時間働いた計算です。

だた、ふだんスタートアップ経営者を見ているせいか、まだまだ働けるなと思っています。

そんな5月でしたが、名作を2本味わいました。カンヌ国際映画祭で日本映画初の脚本賞を受賞した『ドライブマイカー』と、2023年本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』です。

それぞれの名作から感じたことを、かんたんにシェアします。

映画『ドライブ・マイ・カー』を観て

この映画から学んだのは、人生は苦しいのが当たり前ということ。悲観的な意味ではなく、そう思っておくほうがむしろラクということです。

お金持ちにも芸能人にも悩みはあるし、前職の高身長イケメン先輩(30代・子持ち)も離婚した翌月からマッチングアプリで女性を口説いていたし。

苦しくない人生なんてあり得ないんです。だから苦しみ過ぎなくて大丈夫。歯磨きするのと同じくらい当たり前に、生きるって大変なことなんです。

小説『汝、星のごとく』を読んで

この本から考えたのは、理想の人生について。結論、僕の理想の人生は「じぶんにしか生きられない人生」です。

そのためにフリーランスとして時間や場所、人間関係にとらわれない働き方をしているんだと思います。

『ドライブ・マイ・カー』で学んだように、人生は苦しいものです。じぶんで選んだ道だからラクなわけではありません。

でも、じぶんで選んだ道だからこそ進みつづけられるし、月300時間でも働けるんだと思います。

それでは、5月にお披露目となったコンテンツを紹介していきます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!また来月。

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