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自己肯定感を高める道のり⑦:モチベーション維持のための自己話しかけ

昨日は、妻の運転で家から30分くらいのパワースポットにつれていってもらいました。
「小さな目標の達成と報酬」で、掲げた目標(療養のために妻と山歩きをする)の小さな目標①である、軽い散歩を妻と一緒に行い、報酬は、マクドナルドでした。
「SMARTゴール(目標をより具体的かつ実現可能なものにするための指針)」としては、スマホで測定したところ歩行距離は3.4km、歩数は4606歩でした。
掲げた目標を一歩ずつ達成し、自己肯定感を高めていきたいと思います。

さて、本日は、「モチベーション維持のための自己話しかけ」について記事にしていきます。

モチベーション維持のための自己話しかけ


モチベーションを維持するためには、自己話しかけが役立ちます。
まずは、自分自身に対して優しく接します。ネガティブな自己評価や自己批判ではなく、自分を励ますためポジティブな言葉で話しかけます。

目標達成への道のりで困難が生じた場合、挫折感を感じることがあります。その時は、自分に対して「一歩ずつ進めばいい」というような言葉をかけます。小さな進歩も重要です。

自己話しかけを通じて、自分の強みや成果を認めます。自分自身に対してポジティブなフィードバックを与え、自信を持つことが大切です。

自己肯定の声
「私はできる」「頑張っている」というように自分に言い聞かせます。達成した小さな目標や進捗を認めて、自己肯定感を高めます。

困難への対処
「この困難も乗り越えられる」「一歩ずつ進めば大丈夫」というように自分に言い聞かせます。困難に直面した時に、自分自身を励まし、前向きな気持ちを維持します。

目標の意義を思い出す
「この目標を達成することで、自分の人生が変わる」「周囲の人々に影響を与える」というように目標の意義を思い出します。目標の意義を強く意識することで、モチベーションを保つことができます。

目標設定と挑戦、そしてモチベーション維持のための自己話しかけは、自己肯定感を高めるための効果的な手段です。明確な目標を設定し、ステップを踏みながら取り組むことで、前向きな変化を実現します。自己話しかけを通じて、困難に立ち向かう力を高め、病気の回復にもつながります。

自己話しかけの例


私は、職場でミスが重なり(失敗)自信をなくし、病気になり休職(失敗)することになりました。
そこで、失敗してもモチベーション維持ができるように、自己話しかけの具体例を作りました。

失敗は私が自己を見つめ直すチャンス。反省し、改善を図ろう。

失敗は私の能力や価値を決めるものではない。失敗から学び、成長しよう。

失敗は私が成長するための貴重な機会だ。挫けずに前進しよう。

失敗しても自分を責めずに、その経験を活かして進化しよう。

失敗は私の人生の一部。反応次第でどのように進むかが決まる。前向きな心で受け入れよう。

失敗は私の成長を促す刺激だ。受け入れて、前進する意欲を高めよう。

失敗は一時的な出来事。自信を持って次へ進もう。

失敗は私が踏み出した一歩。その結果にこだわらず、成長のプロセスを楽しもう。

失敗は私の人生の彩り。その中で学び、自己を磨いてより強くなろう。

失敗は私の物語の一部。逆境に屈せず、自分のペースで物事を進めよう。

似たような内容かもしれませんが10個作ってみました。皆さんの参考になるものがあれば、心の健康のために活用してください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
私の経験があなたに役立つなら、幸いです。



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