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苦労の先に咲く花があると信じて

1月はHump BackのLIVEや、会いたい人とも会えて、嬉しさで溢れた1ヶ月でした。成人式で懐かしい人に会えて、大好きな仲間とLIVEに行けて、幸せが溢れていた1月。

でも、2月。

やっぱりどうしても2月は気分が落ちてしまいます。去年もそうだったけどこの時期はすごく考え事が多くなってしまって、しんどくなります。

会社の「営業」のお仕事を一旦ストップして

「自分らしさ」と「人生」についてもう一度見直している2月。

テレアポをいつまでやってるんだろうという

その「違和感」がどうしても抜けなくて


もっと「会社のために」を考えて行動したい

結果を出さなきゃお金がもらえないのは分かってる

だけど、なぜか拒否反応が出てしまう。

テレアポはあまり向いてないみたいです。


もっと「自分らしさ」を表現したい。

でも自分らしく生きるってすごく難しい。


学生の頃にたくさん「夢」の話をしても

就職したら「長期思考」ではなく

「今出来ること」に集中してしまう。

これは良い悪いということではなく

仕方のないことだと思います。


会社のために、社会のために自分も動きたい。

もっと「アポを取るために」を考えたい。

もっと「数字を出すために」を考えたい。

でも、どうしても今はキツイです。


「幸せ」に生きていきたいだけ。

「自分らしく」生きたいだけ。


だけどこれがとても難しい。

この世界は「資本主義社会」なわけで。

お金がないと生きていけないし

お金がないと「幸せ」は実現できない。


お金や家族ために自分の夢を諦める人が大半。

現実は厳しいですね。


「こだわり」が強い性格だからこそ

その「こだわり」を貫き通せる人でありたいし

「好き」と「感動」で生きていきたいです。


Hump BackのLIVEに行って

ホントに感動した。

気付いたら涙が出てた。

「好き」を貫き通すって素敵なこと。

「好き」を突き詰めていけば

人の世界観を変えられる。

人に感動を提供できる。

感動の根っこに


これが僕の理念です。

感動とは。

表現の花が咲いた先に待っている世界観。

そんな世界観に魅了され

色んな人の世界観が変わっていく。

そんな世界の根っこになりたい。


表現の花を咲かせる人の土台作りが出来る人になりたいです。だから僕は、プロデュースやマネジメントで生きていくことを決めました。


1年前までは「人を笑顔にしたい」という、ただそれだけで営業マンになりたいと語っていた19歳の少年が、今は「感動の根っこになる」と決意して、自分らしく生きていきたい人のプロデューサーになる!と語る20歳の青年になりました。


今は苦しいし、しんどいし、努力しても報われないことの方が多いけど、それでも前に進んで、表現の花を咲かせたいと思う、その人の花を咲かせられるために、全力で根っこになるために、今はいくらでも苦労します。


社会の「普通」に憧れ

社会の「普通」が大嫌いで

もっと希望のある世界にしたいし

もっと無駄なことを愛する

そんな世界にしたいです。


今月は思考がまとまらないから、まとまらないなりに、思考整理のためにnoteを書いてみました。たまにはいいかな?なんて思ったり。


冬が早く終わって欲しい!

早く春が来て欲しい!!!




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