[クラフトビールの細道] Strange Fellows Brewing
SkytrainのCommercial-Broadway駅から15分ほど北西に歩いて行ったところにあるStrange Fellows Brewingに行ってきた。
Strange FellowsはバンクーバーにあるLocal Breweryの中でも指折りの有名ブランド。主にフルーティーでトロピカルなテイストのビールが多いことが特徴のブリューワリー。
立地的にはClarke Drが走り、周りには車のリペア工場があったりしてインダストリアルな雰囲気が’漂っている。
正面から店に入っていくと、レジのカウンターがありビールを買ったら自由に中かテラス席を自由に選べる。
右手には様々なグッズコーナーも。
内装はインダストリアル且つビンテージな雰囲気が強く感じられる。Pendant Lightingの荒いテクスチャだったり、時たま見えるメタリックプレートの光沢が空間にUniquenessを与えてくれてた。
オーソドックスなビールのラインナップ
1. TALISMAN - WEST COAST PALE ALE
トロピカルな味わいでアロマがほのかに感じられるさっぱりとした下心地。真夏にはぴったりのエール。
2. JONGLEUR - BELGIAN STYLE WIT
個人的に大好きなベルジアン系のテイストの内一つ。オレンジとスパイスが程よく効いてて何口飲んでも飽きない味。
3. GUARDIAN - IPA
IPAと書いたようにほかのラインナップと比べても若干ヘビーで、濃厚。さらに、のど越しはジューシーでシトラスが抜けていく味。
4. POPINJAY - WEST COAST SOUR
サワー系で酸味が特徴な一本。個人的にビールに限ってはサワー系あまり好んで飲まないのでなんとも言えない笑。
リカーストアには大抵TALISMANは置いてあるが、ほかの缶は売り切れだったりすることが多い。
店内の一角では小さなギャラリーも保有していて、ビールを飲みながら見知らぬ作品と出会えるということも楽しみの一つだと感じた。
以前書いたこちらもよろしければ。
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