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詰めが甘いか否か、俺のいんすぴれーしょん。

House Planに手を付ける前に、

最初にPrograming。

Client ResearchやらLocationResearch、Clients' House Preferenceの情報をまとめてから、

Mood Board、Inspiration Precedent Boardを作るため調べたクライアントの情報、意図、立地情報を元にコンセプト、テーマをスケッチブックを使いながらしたためて行く。

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課題のクライアント夫婦がケニヤのナイロビで出会って、African ArtやらSculptureをコレクションしているのでNairobiをググる。

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まずはAfricaのコンセプト写真一つ選んでどんなArchitecture Elements&Principlesが見つけられるか。

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African漂うスペースの雰囲気を抽象的な画像とAdjectivesを用いてその場のムードイメージを集合させてく。なるべくインテリアスペース系の具体的なものは除く。

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他の学校でやるかわからないが、BCITのInterior Design ProgramではMood Boardに俳句をつけることでムードを一言で説明する。

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Mood Boardがある程度固まれば次はInspiration Precedent Boardに。

どんな素材、色、線や形が見られるか?五感が感じられるか?画像とにらめっこしながら分析、想像あるのみ。

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このあとFurniture Board、Material Board、Floor Plan、RCP、Elevations、Sectionたくさん進めていくうちにもっとマイルドな画像を集めれてバランス取れば、うまく家具やらフローリング、壁、Built-in Milworkの素材選びにこまることがなかったかも。

先生からCritiquesでもらってた通りMoodの時点でビビッド過ぎた感が否めない。

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