あらゆる魂(体験者たち)に体験の自治権を保障提供しよう!と意志できない権力者はすべて悪党でしかない

人類の大半の生殺与奪権を、良心的な魂まで多数巻き込んで迷惑をかけて強引に手にした人類支配者たちは、一体、何をしているだろうか?

その手にした権力をどう使うのだろうか?

もし、そうした人類の大半の生殺与奪権という権力を手にした権力者たちが、その権力で魂たちの体験の自治権を否定し、剥奪するような力の使い方を故意にするなら、そのような権力者は、ただの悪党でしかない。

あらゆる魂(体験者たち)に体験の自治権を保障提供しよう!と意志できない権力者はすべて悪党でしかない。

人類の大半の生殺与奪権を手にしたのならば、利己的な生存本能の奴隷状態になっている人類たちを従えることができる。

であるならば、なぜその権力で

「皆であらゆる魂に体験の自治権を保障提供してゆこう!」

と呼びかけないのか?
なぜその大義の御旗を高々と掲げないのか?

問う。

その答え次第では、この世界の権力者たちは、すべて悪党だと判断される。

そして、この体験強制ピラミッド世界の創造主や最高統治者たちにとって、その世界に生じる結果がこの「体験の自治権についての問い」への答えとなり、その良心的責任を自動的に負うことになる。

自ら積極的に望んで、望まれてもいない酷い体験を体験者たちに強制できる権力を手にした以上、この責任を負わないという選択はできない。

「体験の自治権をあらゆる魂に保障提供する世界を実現する」という良心的な目標に反し、自らがその権力で確信犯で強制してきたあらゆる酷い体験はすべて…権力者たち自らも体験する義務が生じる。





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