お風呂に入ると眠くなる。

厳密に言えば、お風呂に入ってしっかりと
湯船に漬かり、そして湯から上がって寝転んでいるとそれだけで眠くなる。結論。お風呂に入ると眠くなる。

それは体が温められるから？なのか、体の緊張がほぐれてリラックスタイムとなっているからなのか？そのあたりの科学的な根拠は定かではない。けれど事実としてやはりお風呂上がりは眠い。

今日は日曜日。明日のために動き回ってウォーミングアップした。前から予定していた家族みんなのお出かけの日。少し遠出して隣県のお出かけスポットまで。大した用事ではない。その後、みんなで一緒にお昼ご飯を食べて。それから近場の道の駅に立ち寄って、地元農家の方が作った野菜を買い込んだ。実際に行った動作とすればこの程度だ。しかし、自動車で移動する際の後続車への配慮（2台で行った）、お店を予約してあり、時間通りに行動するためのタイムキーピング作業（予約もとった）。飲み会における幹事のような動き。それが私にウォーミングアップ以上のほどよい疲れをもたらした。結果、眠い。そして、湯船に浸かったことで体の緊張が……ってこれはさっきも言ったね。

眠くなる→寝るを良しとしない傾向について考える。眠くなる→寝るを幸福とする方が健全だろう。眠いなら寝ればいい。眠くないなら起きていればいい。そしたら、眠くなる→寝るが成立する。しかし、日曜日や土曜日の夜は眠くなる→寝るという幸せのルートが反転して、眠い→寝ないように起きた方が幸福となる。それは、おもに寝たら→もったいない。寝たら→明日が来てしまう。明日は仕事だ。それならギリギリまで起きていて好きなことに時間を費やしたい。結果、眠くなる→起きていたいという、生理的欲求と、それを良しとしない理性とがぶつかり合う不思議なジレンマに苛まれる。この状態を幸福と呼べるのか定かではない。今思えば昔からそうだった。昔とは子どもの頃だ。眠い→寝るをして宿題を朝にやったり、遊びたかったのにねてしまったために遊べなかった。見たいテレビがあったのに寝てしまったために見れなかった。そういうときの猛烈な後悔。それが私を、眠い→寝るという幸福をかき消している。眠い。でも寝ていいのか？過去にあんなにも痛い目を見てきただろう？寝ていいのか？本当にそれでいいのか？という強迫観念である。これは普通だろうか。

食べたい→食べる。遊びたい→遊ぶ。はいい。それなのに、眠い→寝るはダメ。はおかしい。つかれた→何もしない。これもダメ。本当にそれでいいのか？ したいことをする。やりたいことをやる。という当たり前に感じられる欲求をセーブしてまで得られるものは一体なんだろう？ 分からない。それなのにやりたいことをやらないわたしがいる。先程の眠い→寝るに関して言えば、我慢を続けることで覚醒することがある。まさに今だ。分かりやすく言えば眠気が消える。そうしてわたしはようやく幸福を感じることが出来るのだ。

欲望に対して、それを我慢したところでなんの意味がある？食べたい→我慢。眠い→我慢。 そうすることでかろうじて生まれる時間を凝縮して投入されるのはたいてい、遊びたいというシンプルな欲求だ。だからこそ、寝ずにゲームをしたりするし、食事もろくに採らずにゲームしたりする。その目的は楽しみたいという欲求であり、その先にあるものは、ストレスの軽減、悩みの解除。つまりは、それほどまでにわたしはストレスにまみれている。悩みに囚われている。

ストレスを消したい。軽減したい。悩みを消したい。悩みを考えたくない。私の中にある最も強い欲求なこれだ。このnoteだって、自分の中にある不安な気持ちを言語化することで形を与え、それを、ここにすらすらと書き記すことで忘れようとしている。やはり、ストレスを消したい。悩みを消したい。である。

わたしは頭の中に悩みやストレスがなくなることはない。確かに土日はそのことをすっかり忘れてゲームに、没頭することで1週間のストレスや悩みを消している。だからといって、無くなりはしないのがミソだ。どうなるか？月曜日には復活する。具体的には月曜日の昼過ぎにはもうストレスまみれだ。そのことを分かっているから、肌で感じているから、わたしは眠い→寝るを我慢してまで、こうして、悩みを消したり、ストレスを消しているのだ。裏を返せばそれが真実である。

日曜日の過ごし方は以前にもnoteに記した。私の月曜日は日曜日の18時過ぎから、始まっている。

今週もがんばろっと。

MUSICAでした...♪*ﾟ

今日はゲームでキャラクリして遊んでた。
普段のムジカとは変わって大人な色気のあるキャラ作ってみたら意外とお気に入りになったよ。どこで使おうかしら。写真いっぱい。とりあえず今週土曜日まではこのままにしておこう。

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