キャバクラで売上を叩く方法を箇条書き

思いついたことをメモとして残しておきます

接客が良ければ顔が多少悪くても指名も売上も叩ける

露出が多くて明るくてオシャレな服が結局1番
フリフリがついていて立体感があったりするとベター
逆に暗めだったりスーツ系は売れづらい

フリーに付いたら場内指名交渉とLINE交換を必ずすること
実際"LINE交換はまだしも場内指名は普通に断られる"けどそんなもん
精神的なダメージとか気にしていたら本指名月100本とかやっぱり無理
本指名云々以前にこれをすることがキャストの仕事
結局本指名されるキャストは場内指名を高確率で取っている

交渉して場内指名してくれる客→体感2割くらい
交渉してLINE交換してくれる客→体感7割くらい
場内指名自体は成功率は低いが重要度も実は低い
結局1番重要なのはLINE交換

場内指名交渉の失敗はLINE交換の布石になる
「場内指名を断った」という負い目の心理効果(返報性の法則)から
高確率でLINE交換になる→体感9割くらいか？

そしてLINE交換をしたらLINEをすること
当たり前だけどこれもできないキャストが多い(交換した意味がない…)
客が店出た瞬間にコピペでいいのでお礼文を送ること
※ちなみに一般的な社会人は重要人物に会った後に即お礼メールをするのが当たり前
キャストにとってその客が重要人物かどうかはその時点では不明だが
その日のうちに本指名を返してくる客とかたまにいる
↑即お礼文を書かないとこの可能性は限りなく0

そしてLINEは即レスが基本
アホみたいに売れているキャストは「君いつ寝ているの？」ってスピードで返信してくる
内容は大して気にしないでいい
(理由→内容の合う合わないは個別の問題なので、これを気にするのはかなり売れてからでいい)
返信スピードの速さは夜歴1日のキャストでも再現可能つまり誰でもできる→その割に効果は絶大

本指名が返ってきていないフリー客には
見込みがあれば普通にラインのやり取りしても問題ないが
なさそうな場合はリソースの無駄遣いなので
数文字くらいで日記を書いてコピペで全員に送信する
例：今日はビールとウイスキーをハーフで割って飲んだら意外とおいしかったよ(適当)
無視されても既読が付く限り送ってOK

本指名を取って客に金を落とさせるのがこの仕事の本質
売上をつくるにはまずは本指名が取れないとお話にならない
そしてLINEをしないで本指名をアホほど取れるのはインフルエンサーくらい

沢山のフリー客とLINE交換ができていないから
来店の見込みのない客と長期間無駄なLINEとかしてしまう羽目になる
これをやっているキャストが結構いるけどマジで時間の無駄

とにかく場内指名交渉もLINE交換もしないキャストが多すぎる

場内指名交渉→LINE交換→実際にLINEをする
たったこれだけをめんどくさがってみんなやらない
※失礼だけど昼職が務まらないから夜やっているキャストは大抵これ
ゆえに大多数のキャストに勝つのは簡単

ある程度ニュークラブでお金が落とせる層は
事業やらなんやらで成功している人が多いので
仕事の"舐め"に関してはうるさい人が結構いる
※ガチ恋勢は別かもしれない

キャストが客を値踏みしているのと同様に
客もキャストを値踏みしている
※客商売をやっていると意外と忘れがち

売れないから(？)美容形成に走るキャストもいるけど本質はそこじゃない
顔の良し悪しは売れる要素の1部に過ぎない
※ただし飲み屋でデブはマジで売れないのでスタイルを作るのは重要

やや暗めの箱では厚化粧くらいが実はちょうどいい
すっぴんに間違えられると客からの評価が落ちる

接近接客が基本
鼻と鼻の差が30㎝程度が理想
ひざは客につけていっていい
膝とか肩とかモモとかを触っていくのがベター
客が微妙な顔をしていたとしても意外と喜んでいたりするので顔色は気にしないでOK
逆に勘違いして客から触ってきたら肘とかでブロックしていい

アフターは基本的に行かなくてOK
行くならラインを決めておくといいかもしれない
例：〇〇万以上使ってくれた　：ベルエポック下ろしてくれた　：かなり延長してくれた
閉店間際に1セットのみでシャンパンも下ろさなかったとかなら行く必要全くなし

色恋営業無しで売上を叩くのは困難
インフルエンサーはYoutubeとかでそういうことをしていない風を装っているが
実際にはゴリゴリに色恋営業をかけている
友営でも稼げる風に装うのは
見栄か、キャストに夢を見せてあげるためか
(多くのキャストは色営で疲弊しているため)

見るからにモテなそうなおっさんには
キャストもキモがって営業をかけない事が多いので
結構狙いめ

↑これができればチュートリアル終わり　
まじめにやれば月の売上100万円はいける(不景気だときついか…？)

月の売上300万以上は個性を生かす必要があり
持っている才能やマーケティング戦略を考える必要が出てくる(現状はSNSが主戦場)
ある手法を使えばインスタのフォロワー数数千人は普通に行く(これは長くなるので割愛)