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【創作実況5】キネマスターで口パクさせる、を考えた(試行錯誤)

⚠️ご注意
こちらは、完全創作の掌編小説(梅本龍作)
『変身まじかるビフォーアフターTV』を原型に
素人が動画制作に挑戦していく
実況型のシリーズ記事になっております

※ここでの制作過程は全て素人が知り得た情報と限られた道具で何とか立ち絵を動かそうと奮闘しているもので正確な情報及び方法ではありません(たぶん)予めご了承下さいませ

〜はじめに〜

これらの作業は基本的に
・iPad第6世代と
・Apple pencil第1世代
を使っています

使用アプリは
・メディバンペイント(素材作画用)
・キネマスター(動画編集用)
になります

※目安:約1400文字

1.人物紹介編が終わりました

動作としては単純だったんですが
初めての動画ということなのか
素材作画に手こずったのか
そもそも素材選択が間違いだったのか
思っていたよりも大変でした

最低限の装備にしたつもりですが
そうではなかったかもです

2.作画をし直している

そこで、日常編に入るタイミングで
素材そのものの見直しをしています
動画作成を進めつつ
その時々で必要な素材について
最小限の作業を考えるといった感じです

例えば
・まばたき
・口パク
の概念から離れてみる、とか。

たぶんシーンによって
必要な角度の姿勢や顔の向き、表情など
たくさんあるはずなので
それに対して全て動作の素材を用意するのは
非効率的だなと感じました

そこで今回試してみるのは
シーンで必要な作画(キャラクターの絵)の
口だけパクパクさせる機能を使う
というものです

口パク機能があるなら、それすれば良いじゃん

とお思いでしょう
……確かに

ですが今回試してみる機能は
本来口パクをさせる目的の機能ではないので
今まで気づかなかったのです

3.キネマスターで口パクさせる

現在使っている動画編集アプリは
キネマスターというiOS対応のアプリです
Android対応版もありますが
仕様が若干異なるみたいなのでよくわかりません
なので、これが前提になります

キネマスターで口パクさせるにはおそらく
・口を閉じた表情の元絵に
・開いた口だけの絵を重ね
・重ねた画像に点滅のアクションをつける
ということで完成しそうです

前回までは
まばたきや口パクの動作を
動画として作って
その動きをキャラクターの基本形に重ねる
ということをやっていました

これでは重ねる顔が少しズレると
口パクやまばたきのたびに
顔が若干動く(ズレる)という現象が起きるので
重ねる際の緊張感といったら半端ないのです
同時に、重ねる作業に少し時間がかかりました

この神経すり減らしの作業については
過去の記事でも触れています
この時はこれが最善と思っていたわけです

今回の方法だと
重ねる絵は動かしたい部分にひとつだけ
(口パクの場合、口素材だけを顔に重ねる)
となるので
今までみたいにぴったり合わせる必要がない
というのも作業の時短につながりそうです

実際にやってみたらそれっぽく見える!
なーんだ、これで良かったのか……
今後の時短に繋がったということで
過去の失敗(?)も良い経験と考えましょう
トライアンドエラー٩( ᐛ )و

まばたきはもっと単純にできそうですが
今は使わないので
のちに考えることにします

今後もエラーを恐れず
トライしていきたいなと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします

最後まで読んでいただきありがとう
ではではまたまた

梅本龍

最後まで読んでいただきありがとうございます!