何百のストーリーが行き交う空のカメラロール
一機目。日によって高度が若干違ったりするのかな。今日は飛行機が大きく見える。
そして、頭上を行き交う飛行機の数が半端ない。
あの遥頭上の、小さく見える飛行機の中にはたくさんの物語があって、人々はどこへ向かうために乗り合わせているのだろう。
駅から家に向かって歩いている間にも、ものすごい頻度で忙しなく通り過ぎていく。もう、いったい何百人が頭上を走っていっただろうか。
もうすぐ到着かと機内ではワクワクしているのかもしれない。
雲の向こうに太陽。夏の、眩しい空だ。最後まで読んでいただきありがとうございます！