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『明智物語』

森秀利口述『明智物語』
※森秀利は土岐定明の家臣。
※正保4年(1647)刊。上下2巻。全27節。
※『明智軍談』(慶応大所蔵)、『明智光秀記』(東大所蔵)に同じ。
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/M2015061509461650901
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/M2015061509470150902

上巻


第1節 存亡
第2節 明智日向守光秀塁祖の事
第3節 遠山明智を定明より定衝光秀え分給事
第4節 定明より遠山明智え使者の事。付、土岐氏遠山氏明智氏と分る事
第5節 定明の男子愛菊誕生の事
第6節 定明の家の子昔物語の事
第7節 定明を遠山え招請の使者の事
第8節 遠山にて定明を討つべく籌策の事
第9節 土岐にて物怪の事
第10節 遠山にて酒宴の事
第11節 定明生害の事
第12節 定明の北方嘆の事
第13節 遠山より明知え書状の事
第14節 定明の家臣定衝を討計策の事

下巻

第15節 定衝生害の事
第16節 定明北方落給事
第17節 光秀信長幕下に属する事
第18節 定政学文。付、定政鈴木弥七郎と主従の名乗の事
第19節 家康公え定政勤仕の事
第20節 定政手柄。付、弥七郎討死の事
第21節 遠州伊井谷崩の事
第22節 明智日向守働の事
第23節 信長公御父子御生害の事
第24節 明智安土城請取給事
第25節 山崎合戦の事
第26節 明智生害の事
第27節 明智左馬助忠死の事

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