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雨ライドを快適に!

ようやく県境をまたぐ移動の自粛が解除され、今シーズン初の富士見パノラマでのライドを行ってきました。
あいにくの雨模様ではありますが楽しくライド!
今回は雨の日のライディングに役立つグッズや雨の日特有のライディングの楽しさなどを解説してみようと思います。

◆快適グッズで不快感を消す

標高1000メーターを超える富士見パノラマリゾートでは雨が降れば夏でも寒いと感じることもある。
そこで必要なのは防水と防寒。
防水対策を行えば防寒も対策できていると考えることができる。
まず最初に頭に浮かぶのはレインウエアだろう。
しかしこのレインウエアは上着はまだ良いのだが、パンツに関しては普段のライディングパンツの上にレインウエアを履くのか、それともアンダーウェアの上にレインウエアで走るのかとても悩むところ。
パンツを重ねてしまうとゴワゴワと動きを制限されてしまうのと、防寒を通り越して蒸し暑さを感じることもある。
アンダーウェアの上にレインパンツだけだとあまりにも生地が薄く不安を覚える人も少なくないだろう。
そこでオススメなのは防水対策が施されたライディングパンツの着用。
普段のウェアのように履いているだけで防水対策が完了する。

オススメはFOX DEFEND FIRE PANT

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そしてもう一つオススメなのが防水靴下。
手足の末端が冷えることで運動機能は大きく低下することから、雨の日でも練習を行うトップライダーの多くが雨の日に装着しているもの。
私自身も20年以上雨の日には必ず防水靴下を履いている。
走行後震えながら洗車や体に水をかける姿をよく目にするが、私は思いっきり体中に水をかけても、防水靴下と防水パンツ、レインウェアのおかげでちっとも寒くない。


こうして走っては自転車と体を洗ってまたライドと言うルーティンが達成できるわけだ。
そしてできることならゴーグルとグローブはいくつかの予備が欲しいところ。
この2つを定期的に新しいものに交換することで快適性はさらにぐっと向上する。

◆雨ライドの楽しさと注意点
雨は滑って危ないと思われがちだが、そこそこの雨量であれば実はハイグリップでとても走りやすくなることもある。
路面抵抗が増えドライの時よりも速度が出づらくなる分、ライン取りなどを走りながら考える余裕も出てくるし状況によってはドライの時よりも攻め込んだ走りが可能になる。
雨が降る中準備をして走り出す事はとても億劫に感じるが走り出してしまえば実は楽しいこともたくさんある。
しかし石も混じっていないような土だけのツルツルな路面に関しては氷のように滑ることもあるので注意が必要。
もちろん木の根などもよく滑るので当然ながらこういった場面でも注意は必要になる。
また作りたてのコースや改修したばかりのコースに関しては路面が非常に柔らかくタイヤがはまり込むようなこともあるので前転などに注意が必要。

こうして路面や土室を読みながら走る必要はあるがハイグリップな場所スリッピーな場所とメリハリがありいろいろなシチュエーションが楽しめることも雨の日ライドの楽しみとも言えるだろう。

雨の日にライドできる場所はかなり限られており、その裏にはリーガーの皆さんの日々のコースメンテや補修作業があると言うことにも感謝しながら思いっきり楽しんでライドしましょう!

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1997年から2008年までMTBダウンヒルのプロレーサーとして数度のチャンピオンを獲得。 現在はMTBイベント運営を行う株式会社ダイナコの代表を勤めながら、MTB、モータサイクル両ジャンルにおいてメーカーとスポンサー契約を結ぶプロライダーとして活動中。

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