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マインドマップを使って先を予測する


今日は自分の考え方についてご紹介をしたいと思います。

マインドマップを使って先を予測する方法について、僕は頭の中でマインドマップをイメージして、先を予測しています。

先を読む考え方について「マインドマップ」に出会えていなければ、そのままの状態で始めてトラブルが起きたとしても対応ができなかったかもしれません。


具体的には、今何をするべきかを「START」から「GOAL」までのルートを明確にします。

僕の実際にやったテーマでは
「本をたくさん読めるようになりたい」

最初はマインドマップを使ったほうがいいですが、慣れてくると、頭の中でルートを考えられるようになります。


動画編集も同様で、始めるにはまず編集環境を整えるためのPCとソフトを購入する必要があります。基本操作をマスターした後、初心者レベルの動画を作成できるようになります。

順番を間違えてしまうと、ほとんどの確率で挫折をしてしまうので、こうしたルートを持っておくと、次に何をすればいいのか、はっきり見えてきます。


逆算して考えるやり方は本当にオススメです!

ゴールを先に決めると本書で書かれていますが、本当にその通りです。自分の目標が決まっていなければ、どこを目指せばいいのか迷子になってしまいます。

しかしそうは言っても、予期せぬトラブルやアクシデントが発生する可能性は常に考えられます。先ほどの例と同じように、「もしもの場合」を予め考慮しておけば、実際に問題が起こった時、すぐに対応ができます。


頭の中でマップを作成できるようになると、さまざまな事を先を読み、気配りができる人になると思います。

お客様との会話の際、趣味を増やしているのは、それが話のネタにもなりますからね。興味がないことでも、実際に体験してみることで、新たな自分との出会いがあるかもしれません。


いかがでしたか、思考を少し変えてみることが、見え方が変わってくると思います。他にも大谷翔平選手も使っていたマンダラチャートなどもありますが、あれも他人との話のネタを広げるのにもたくさんの活用ができます

ぜひ試してみてください!

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