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ベトナムインター第1週目

ベトナムへの順応


僕が、ホーチミン・タンソニアット国際空港に到着したのは、8/17の早朝。

予定よりも飛行機が早く着いて、かつ税関もなぜか早く抜け。

タンソニアットとは信じられないくらい荷物も早く出てきて、僕は予定のピックアップよりもかなり早くに空港の外に出ました。

ピックアップというのも、家の場所がわからないだろうからと、僕のステイ先が空港まで迎えに行くよと気を使ってくれてました。

今なら、いつ行っても空港から行けますが最初だしお言葉に甘えてお願いをしました。

で、待ち合わせの時間までに結構あるなぁと思いつつ僕は空港外のコーヒー店でコーヒーを飲んでた。

そして、僕の携帯に通知が。
着いたとの事で僕は空港入り口へと向かった。

お父さんとは、カナダ滞在時にお会いしたことがあってどこかなぁと探してると、子供が手を振ってきた。

誰だろうと思ってみてたら、紙にRyotoと書いてあったので、近づいてみると

弟くんと、そのいとこでした(後からわかったことですが)

初日の思い出って強くて、空港のシーンから何から覚えてたり笑

そして、初対面だから少し気まずい雰囲気のまま車へ乗り込み、家へと。

お父さん、お母さんが出迎えてくれ、僕のベトナム生活が始まった実感をしました。

部屋につくなり、持参したお土産を出してみんなに配りました。結構喜んでくれて、そこで思ったのは「お土産大事だな」でした。

まあ、初日は深夜便だったこともあり睡眠不足でしたので昼間っから寝ていましたw 

お昼ご飯だけ食べ、その後また寝ようと思っていたものの意外にこれが寝れない。だから、弟を巻き込んでベトナム語を習い始めました。

ベトナム語をやってみてわかったのは、
全く発音ができない
発音記号ありすぎ
文法もよくわからん(初めてやるので当たり前)

で、この日は「ご飯作ってくれてありがとう〜」みたいな内容とか、生活に必要な言葉を耳で覚えました。
今、スペルで書けと言われても耳で覚えたので、かけませんがw

これが、5回目くらいの訪越だったので、ベトナムへの順応は二日目くらいでできたかと。

でも、一つ順応できなかったというかストレスを感じ続けたのはトイレにトイレットペーパーが家にないことくらいですねww

トイレにシャワーはあったのでウォシュレットみたいに流せるんですけど、それを拭けない。

汚い話ですが、濡れたままパンツはく。
これ結構ストレスっすww

まあ、順応するんですけどね。
仕方ないっかって最後の方は違和感なくなってたりww

野良インターンスタート

ベトナムに何しに行ったって、インターンなんですよね。
だから、メインはシャワートイレ拭きなしになれることじゃないんっすよw

初日は緊張しました。
みんな同じ大学のプログラムで来てるからなんとなく仲良いいw

よくわからんルートで来てるのに実際に会社の方に会うのは初めてだったり。
色々とよくわからないことが多く、マジで緊張しました。

自己紹介みたいなタイミングがあったんですが何言おっかなって。

2日、3日行った頃に歓迎バーベキューみたいのがあって、その時にいろいろな話を色々な方とさせていただき、そこでやっと緊張が解けた感じでした。

初週の業務としては、メンターの方に言われたことをこなしていくみたいな感じでした。

その時に、アプリデザイン開発のツールであるFigmaの使い方だったりを習ったのですが、めっちゃ今役立ってたりしますw

1週目でやったのはそんなに「インターン」って漢字のことではなく、スキルを身につけたり、「学ぶ」みたいな感じのことが多かったですかね。

これは僕のアイデアではないのですが、僕らインターン生みんなのテーマみたいなのがThanks で今後色々とプロジェクトをやるのですが、そんなのも1週目の週末報告会的な会で決まったりもしました。

僕のインターン生活一週間目はこんな感じで始まりました。

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