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ベトナムインターン1

はじめに

はじめに。
本みたいな感じではじめにとか書きましたが、このノートは多分2、3部構成になると思います。

なんていったって、1ヶ月もベトナムにいてその回想記だから自然に長くなります。

全部読んでもらえると嬉しいです。

僕の家族

僕のベトナム生活を話す上で1番大切なのが、ベトナムの家族だったり。

なので、まずはそのお話から

ありがとうしか言葉がないけれど、彼らは僕を本当の家族みたいに扱ってくれた。

普通のインターン生はベトナムのホテルとかに泊まる中、僕は友達の家に泊まってた。
それも一ヶ月笑

その友達、いやもう彼は家族同然というか僕の中で血は繋がらないかもしれないけど家族。

彼は、僕がカナダに留学しているときに出逢った、同じホストファミリーの家に滞在してた、ホストブラザーです。

年が一個彼が上なだけで、年齢も近いことがあって僕と彼はめちゃくちゃ仲が良かった。

カナダの話はまた違う記事で詳しくできたらなぁと思いつつ、ここでは割愛させていただきます。

とりあえず、彼女より一緒にいる時間も長かったしなんでも言える本当に素敵なお兄ちゃんでした。


その彼の家に、1ヶ月お世話になったわけですが面白いのが、彼はまだカナダにいること。

うん、おかしいです。
彼がいないかなで、僕は彼の家族と過ごさせていただいた。

普通、いいよって言ってくれないし
2日とかならわかるけど1ヶ月っす。

控えめに言ってヤバいですよねw

彼の家族にはすげーお世話になったし、彼らは僕のベトナムの家族。

よくよく考えてみたら、僕って9人親がいる。
めっちゃありがたいことです。

お父さんには、カン(お兄ちゃんの名前)の弟は俺の息子だと言ってもらい。

お母さんには、ここは本当のあなたのお家だからいつでも戻っておいでと。

弟たちには、いつでも俺ら日本行っていいんでしょと。

ありがとう。

カナダでも感じましたが、血が繋がってなくても人は家族になれる。

そして、僕はこの人達が自慢に誇れる息子になる。とも決めました。

人って本当にあったかいんですよ。
だから人間は楽しい。

僕のインターン先

僕が起業を決めたきっかけでもある、Vitalify Asia(以下VFA)さん。

1ヶ月いた印象は、何がかはわからないけど普通の会社と違う。

そして、僕はこんなオフィスを経営者として作りたい。
そんな風にも思いました。

めちゃくちゃ皆さんにはお世話になって、日本人スタッフの方々は、1人ずつ記事書けるくらい好きなんですが

今回は感じたこととか書けていけたらと思ってます。

VFAは、とにかく僕はインターン生を自由にしてくれてました。

がっつり何か教わりたい!って学生さんには向いてないかもですが、夏とか冬とか暇ならぜひ

宣伝みたいになってますが、本当にオススメです

日本で暇してたり、友達と遊ぶこと以外することがないならマジで学生さん行った方がいいっす。

多分ベトナムの方が飛行機入れても滞在費安いし笑

で、話は戻ります。

僕は、ちっちゃい頃から「仕事」というものに憧れを抱いてたりしたんです。

早く大人になりたかったし、かっこいいなってずっと思ってた。

実際に、インターンという形で働いてみて
感じたのは

仕事って楽しいんだ。
僕は早く働きたい。
働いて、恩返しをしたい。

そんなことを思ったり…

VFAは僕の人生の中でスーパーターニングポイントになってくれた企業です。

VFAがというより、そこで出逢った人がめちゃくちゃ素敵でした。

カッコよく見えたし、皆さん大好きです。

だから、帰るときにみんなにラブレター書いちゃいましたw

なぜベトナムなのか

これ、すごい聞かれるんですよ。

なんでベトナムなのー?って

すごくシンプルで、

思い入れがあっていつか暮らしてみたかったから。

なんですね。
僕が初めて1人で旅をしたのが中学2年生の終わり。それがベトナム、ホーチミン(サイゴン)だったんです。

サイゴンには、これまた血の繋がってないおじさんがいて

僕が生まれた時からの?
(記憶がないので確かじゃないですが、気づいたらいる存在)
付き合いなんですね。

大体、ホテルって15歳じゃ1人で泊めてくれないん。

そこで、ホーチミンならおじさんいるし泊まれるって事で1人でベトナム行ったんですよ。

そこから、何度かベトナム行っていて
もはや観光とか全くしなくなりました笑

だから、サイゴンなんです。

思い入れがあって、かつおじさんがいる。
今回はプラスで泊まる場所もある。

そんな場所、東京・トロント・サイゴンしか無い。

そして、ベトナムなら簡単に行けるしおじさんのつてでインターン先もあるだろうって事で、サイゴンにしました。

次に続く。



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