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2021年のこと

2021年の元日、このような記事を書きました。

年の瀬、あらためて読み返してみました。驚くほどに、この一年を表すような内容で。「すべて実現した」というわけではなく、日々心がけていることそのままで。思い描く世界を、行為に落とし込む。できないこともまだまだあるけれど、生活の中で息づいていることがうれしくて。

あらゆる行為は“対話”を通して。“声”や“ことば”がギフトになる世界。あるがままを受け止めて、豊かに味わう。それが、生き方のエチュード。

仕事では、“人”や“物語”と粘り強く向き合った一年でした。難しいけれど、楽しくて、やりがいがある。何日も頭を抱えて、考え続けることも。苦しみも味わったけれど、でも、その中で学んだことはたくさんあります。その経験を通して、「きっとわたしはこの方向に進みたいんだ」ということにも気付かせてもらえました。

もっと、もっと、“人”や“物語”を学びたい。それは創作の領域です。整理したり、編集したりする、その向こう側。これからは、よりその純度を上げて仕事に向き合いたいと思います。

ライフワークとしてのインタビュー。Spacesでの対話パーティ、サロンでのオンラインCafeBarDonna、stand.fmでのダイアログ・ジャーニー。仕事以外の場所で、たくさんの人と対話を重ねました。呼吸するようにインタビューする。対話の魅力を届けること。もっと、ずっと、ピュアに探求してゆきます。

これからも、わたしとの対話にお付き合いください。
ご一緒に対話の旅へ出ましょう。

来年もどうぞよろしくお願いします。



「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。