2018年振り返り
とても素敵な年でした。
気運を高めてもらえるようなたくさんのご縁があり、笑顔と感謝でいっぱいの一年でした。
今年最後の投稿は、雪蓮こと田村幸子さんからいただいた絵手紙の数々。
これほど心あたたまる贈り物です。
バーの営業終わり、ラジオの収録前、東京行の新幹線の中で何度も読み返し、心をいただきました。
「幸せは、いつも、となり」
僕にぴったりの言葉です。
僕もこの絵手紙のように、誰かの心を瑞々しく蘇らせるものを紡いでいきたいです。
それが文章でも、カクテルでも、一杯のコーヒーでも。
歓びをあたたかく包んでくれる。
たとえくじけそうな時でも、前を向いて明日へと進める。
そんな〝奇跡〟のような何かを、あらゆる形に変えて、どこかの誰かにお届けできれば、「この世に生まれてよかった」と、そのような気持ちで過ごせるのだと思います。
辛いこともたくさんあるけど、それだけが人生じゃない。
楽しくさせるのはいつだって自分の心だということを改めて。
たくさん笑うために必要なことは強くなること。
心も、身体も。
妻と仲間に「ありがとう」。
そして、僕が一番大好きな言葉を添えて、文章を締めます。
日々是好日。
僕たちはもっと強くなる。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。