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Thanks Partyを終えて

昨日、オンラインCafeBarDonnaでThanks Party(感謝祭)を開きました。

14時からはじまり、22時までの8時間。お馴染みの人も、久々の人も、はじめましての人も。同じ空間で一年を振り返りながら、語り合い、笑い合う、かけがえのない時間を過ごせました。

日本各地、いやさ、世界の至る場所に住むみなさんの暮らし。アメリカの夜のハイウェイ、アゼルバイジャンの雪山、陽の差し込む岡山の車内。様々な光景が画面に広がる楽しさ、生活の息づかい、こぼれる笑顔に満ちてゆく。CafeBarDonnaは特別な空間です。

「久しぶり」、「はじめまして」、「元気でした?」、「会いたかったです」、そんな声がところどころから聞こえてきて。わたしだけでなく、この“場所”で生まれるそれぞれの出会いの物語が、うれしくて、うれしくて。

ここに来ると誰かがいて。扉を開ける瞬間まで、わからない。なんだか、本物のバーのようでした。結果的に42名の方が集まってくださり、一人ひとりにご挨拶することができました。

思い返せば、昨年の感謝祭も同じ日に開催していたようです。あの時も豊かな時間でしたが、今回は参加者の人数が倍になっていて、さらなる盛り上がりとなりました。数えてみると、この一年で48回オンラインバーを開いていることになります。

みなさんとつくり上げていったオンラインCafeBarDonna。この空間の主として、ぐっと込み上げるものがありました。これからも、この場所を大切に育ててゆきたいと思います。

あの場所でいただいたことば、終わった後に届けてくださったメッセージ、そのことば一つひとつが、わたしの“対話の力”となり、“前進する力”となり、“生きる力”となっています。本当に、ありがとうございます。

今回、時間が合わなくて会えなかった人も、またどこかでお話しましょう。わたしは「対話の人」だから、リアルでも、オンラインでも、いつでも扉を開いています。このオンラインCafeBarDonnaでも。

あらためまして、みなさんこの一年大変お世話になりました。
こころより感謝申し上げます。
そして、来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。

ダイアログ・デザイナー
嶋津



「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。