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オンラインCafeBarDonna vol.35【バズるツイートを学ぶ】

「SNSでバズったことありますか?」

ぼくはありません。自分の投稿した内容が、何万人にシェアされて、多くの共感を生む。それは感動的な内容である必要はなく、日常に融け込んだちょっぴりクスッと笑える「何か」でいい。そういう投稿に憧れます。

バズったツイートを見ていると、内容は多種多様ですが、そこにはある一定の規則があるように思います。さらに言えば、バズる人は、何度もバズっている(ことが多い)。それは、ある種の技術があることを示しています。

バズってみたい。人のこころに引っかかりやすい表現を追求すると、無駄を削ぎ落したシンプルなことば選びや、装置としての違和感を拵えなければいけないような気がします。伝わり方によっては誤解が生まれます。「炎上」のリスクもある。人を傷つけないため(あるいは、傷つけられないため)の準備しておくことも大切だと思います。

そこで今回は、仲高宏さんに「バズるツイート」についてお話を聴かせていただく場を設けました。

仲さんは、これまでに何度もバズっています。そのどれもがユニークで、どこかあたたかい。過激な表現に頼らずに、自然体で多くの人から共感を呼んでいます。きっとそこには技術がある。気を付けなければいけない助言もある。

バズるツイート。それは短歌や俳句の世界に似ていて、日常に融け込んだ光景を自分の視点で切り抜き、独創的な表現にしつらえることなのではないでしょうか。それができるようになると、人を楽しませることができる分、今よりも日常が楽しくなるような気がします。

この機会に、仲さんに「バズるツイート」について細かいところまでお伺いしようと思います。みんなでお話を聴きませんか?

〈CafeBarDonna vol.35〉
12月28日(月)
21:00~22:30

参加ご希望の方はTwitterのDM、あるいはメールアドレスまでご連絡ください。

donna.the.primal@gmail.com

※こちらのイベントはサークル&マガジンメンバー対象です(メンバーはどなたでも参加いただけます)。

【サークル&マガジン】



「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。