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聡明な人について考えてみました。 これは、わたしの考える「聡明さ」の印象。他の人はどうい…
さんぽ部を立ち上げました。 「さんぽ部」とは、さんぽしながらスペースで対話(おしゃべり)…
「恋愛は、マナーはあるけどルールがない」とか言うでしょう。 あれは恋愛に限ったことではな…
手に持ったゴミを捨てたい時のことを思い浮かべてください。 目の前には川が流れています。清…
詐欺広告や迷惑メール。 目にした時に「こんなの引っかかる人いるの?」と思いますが、実際に…
豊かなコミュニケーションは、ただ“声をかける”だけのものではありません。 「対等な関係性…
昨晩、妻から「あなたが夫でよかった」と言われた。また、あらたまってどうしたのだろう。その安堵した表情から、悲しい告白ではないようだ。 二年ほど前、妻はわたしに「大事な話があるので聴いてほしい」と言った。普段からよく会話をする夫婦なので、あらためてそう言われるのは珍しいことだった。わたしが姿勢を正すと、妻は続けた。 「これからあなたにたくさん迷惑をかけると思う。きっと傷つけることばも口にしてしまう。でも、それは本当の気持ちじゃないからわかってほしい。自分ではどうにもならない
新年、お祝い申し上げます。 昨年は『ダイアログ・ジャーニー』でいろんな人と出会い、対話の…
大人を何年か経験すると、どんなことをすれば人に嫌われるか大体わかってくる。 だから、ぼく…
旅に出て、人と話して、おいしいものを食べる。 食事は、環境に依存する。どうしても食材や調…
男心が難しい。 わたしは「男」なのだが、男性の気持ちがよくわからない。歳を重ねるごとにそ…
女の子は、ワガママなほうがかわいい。 わたしの知ってる素敵なご夫婦の奥さまはみんな明るく…
2022年を振り返ります。 元日、このような抱負を掲げました。 今しがた読み返してみたのです…
先日、結婚記念日を迎えた。 十二月十五日。妻の大好きな母の誕生日にわたしたちは籍を入れた。亡くなった母を毎年お祝いできるように。毎年、わたしたちはそれとない対話の余白に母の面影を感じながら過ごした。 昨年は、妻の父と一緒にカラオケのあるラウンジに行った。父もまた妻の想いと同じように奥さんを大切にした人なので、伴侶を亡くした大きな穴は別の何かで埋めることはできなかった。 ラウンジの扉をひらくと、目の前にはグランドピアノがあり、その上にはクリスマス用のオブジェが置かれていた