2023/05/21 稽古
○武器稽古
○立ち方
○強い押し合い
○柔らかい押し合い
○捕手
ちゃし!本日の沖拳サイタマは今井さん、髙橋さん、札元くん、私の計4名で稽古をご一緒させていただきちゃした。
まずは今井さん、髙橋さんと3人で弟子稽古から。昨日の武器対練から理解が進んで新しい感覚稽古も試してみましたが良い感じでした^_^
武器を介してどこにどう作用させたいかを意識しながら重心移動や足裏の重心操作、動きを大きくしたり細かくしたり、バリエーションもその時のコンセプトによって沖拳の色んな要素で幅広く変えながら遊びながら研究できそうです(╹◡╹)
その後は釵、棒のそれぞれ物打ちと約束組手型を。
集中力が完全に切れて目が虚ろな髙橋さんに2度ほど釵で刺されそうになりましたがなんとか守り切ることができました。大切に育ててきた功夫に救われました。サンキュー日頃の稽古。
怪我はしても凹むし、させてしまった方が凹むので武器は危機感を持って丁寧に稽古しましょう。ちゃし。
一旦仕切り直して今度は棒を介しての移動稽古。
前にも書いたかもしれませんが、私くらいの功夫だとこの立ち方の対練を通してから押し合いや捕手を行う方が勘所を掴みやすく、補助的なブーストがかかるのでとても良い稽古だなーと感じます。
基礎稽古の後は捕手を。
昨日の対練でまたまた少し理解の進んだ埼玉と渋谷直伝稽古で習った捕手をみんなで研究してみました。
札元くんが「渋谷の直伝稽古で習った方の捕手が少しわからないんですよね」と言っていたので先生から当日教えていただいたポイントや、昨日の対練で気づいたことなどを共有したところ最終的には少し強めに耐えても抵抗なくかけられるようになっていました。悔しいです。
すぐ掛けられるようになったのに「今完全にやった(わざと掛けられたにいった)でしょ?」みたいな釈然としない顔をされるのは最近サイタマ名物となり始めている気がします。
私は後に予定があったので捕手が終わって早めに上がらせていただきました。
今井さん、髙橋さん、札元くん、本日もありがとうございました!ちゃした!
功夫
P.S.髙橋さん素敵なお祝いありがとうございます!
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