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2023/12/17 稽古

◯立ち方

◯攻防の稽古

◯自由組手

◯強い押し合い

◯柔らかい押し合い

◯背中の鍛え

◯武器稽古

◯突きの研究

昨日の沖拳サイタマは静岡から村木さん、台湾から時吉先生、板橋区から今井さん、ドイツから髙橋さん、私の4名で稽古をご一緒させていただきました\(^o^)/

今日は村木さんがいらしたので組手&最後は審判をつけて試合形式で稽古してみました。

はじめの攻防の稽古では手を合わせた状態、一歩で届く距離それぞれから打つ、守る練習を。

当てるのは1発だけですが、離れたところからは特に1発目で当てようとしても簡単に読まれてしまって受け切られてしまうのでその前に当たらない距離に手を置いたり相手の前手に少し触ったりと当てる前の仕掛けを大切に稽古してみました。また、受けるときは初撃を殺すこと、相手の攻撃に合わせて少し下がってみたり頭の位置を変えてみたりと、受けきれなかった時にその後の攻撃をなるたけ被弾しないように意識しながら稽古しました。

組手そのものとしては、普段の稽古と審判をつけての稽古ではまた印象が変わって、緊張感があったり審判や位置によって攻防のジャッジが分かれたりと学びが多かったのでまたやりたい。

今回は体育館の時間が2時間のみだったので組手稽古が終わってからは屋外で基礎稽古から。

年内最後の稽古なので何か皆さん希望ありますか、と聞いたのですが「基礎で。」と相変わらず完全にキマッているサイタマメンバーでした。

押し合い後、髙橋さんは飛行機の時間があるので解散しベルリンへ、残りのメンバーで武器稽古とどうしても人のお腹を殴りたい静岡のパンチングラーテルにお腹をしばかれるなどしました。

ラーテル

という事で埼玉で集まっての自主稽古も年内最後でした。時吉先生も参加されて平均年齢が上がったものの、札元くんの溢れる若さでギリ平均年齢30代なので今後も引き続き若手稽古会を名乗っていけたらと思います。

本日も村木さん、時吉先生、今井さん、髙橋さんありがとうございました\(^o^)/

稽古後は沖縄料理屋さんに行きました。


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