2023/09/26 稽古

◯TBW

◯立ち方

◯武器稽古

◯型稽古

今日は少し疲れが溜まってるから立ちしっかりやったら後は少し振りと型稽古で軽めにして終えようと思っていたのですが釵を振った瞬間かつてないくらいの軽さで振れてそのまま続行。気づいたら型も含めていつも通りな感じになりました笑

かつてない軽さで釵を振れた瞬間の気持ちのイメージ

釵の素振りは2月の埼玉での山城先生の直伝稽古で教わった内容、9月の本田さん来埼稽古での内容、最近の注意を改めて意識しながら丁寧に。そこから足の入れ替えと歩み足、速度を変えながらなどいろいろ試してみながら。

「こういうのいいかも?」と思って回数振ってみては「やっぱり教えに沿ってないな」というのがいくつか浮かんでは消えていくみたいなのを繰り返し。

型稽古は今回はピンアンを回数多めに。
誘いの構え、早く動くところの形を丁寧に出来ているか身体を通して確認しながら。
「流しでやってるなー」と動作の意味をサラッと通してしまっている感じがあったら型を終えた後にもう一度運用を思い返してまた意識しながら稽古しました。空手は型稽古が大事な要素なのでしっかり行う型の手順だけでなく中身も養成していきたい。

功夫

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