最初の四半期を終えてみての雑感

法人設立から最初の四半期が終了。
未解決問題は山積みだ。
ちゃんと振り返ってみると、予想だにしないほどの幸運な出来事や、お陰様です…としか言いようのないことがあったおかげでまずまずの幸先でした。

そうはいっても先行きの漠然とした不安は消えないし、きっとそれが連続するのだろうと思う。

外から見れば再現性が完全にデザインされていて、先行きの不安など微塵も感じさせないような企業や社長もきっと、そんなことの連続なんだろうな、と。

で、結局はその先行きに対する不安を覆す結果が出てきた(結果を出してきた、ではなく)経験が溜まることで、不安定な中でもスッと立ち続けることができるようになるのだと。これこそ、本当に経験則でしか養われないような気がする。

どんなに優れた心理学やカウンセリングの本を読んで処方を学んでも、結局は覆してきた経験値がない限り、過剰なリスクを取ることはできないはずだ。
そこに人生の醍醐味を見るなら、先行きの不安が醸し出される環境に身を置いて、身の丈にあったリスクを取るしかないし、仕掛けるしかないよなぁ。

そして、仕掛けるためにもディフェンス面(資金面、オペレーション面)の面倒でたまらないことを今日はやる。
日曜日の夜。

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