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豪雨被害について

記録的豪雨から2日ほどが経過し、市内の通行止めも概ね解除された今、水災被害の全容が明らかになりつつあります。

数十年に一度と形容された、2年前の洪水を更に上回る雨量を記録した今回の豪雨で自宅、会社のいずれも床上浸水する事態となってしまいました。

幸いにも死者や重傷者は確認されておらず、自宅は昨日から、会社は今日から復旧作業に入っております。

従来であればお盆休みの最中にもかかわらず、取引先の皆様、従業員に朝からお手伝い頂き、雨と共に流れ込んできた建物内の泥を洗浄する作業を致しました。

また、遠方の友人知人の皆様からも沢山の激励LINEをいただきました。

本当にありがとうございます。

同じく罹災された皆様におかれましては、くれぐれもお体にお気をつけて、どうかご無理のないよう復旧に当たってください。

また、弊社では住宅事業を行なっているため、被災されたお客様の修繕や解体作業なども可能な限り迅速に行います。

その全てに早急なお応えをすることができるかは約束致しかねますが、何なりとお申し付けください。

さて、被害の状況ですが、震災や火災のように、目も当てられないほどの瓦礫の山というわけではないため、写真だけではその深刻度が伝わりにくい部分もあり、多少の文章を添付しております。

泥水が浸水していることで床や壁がふやけてしまって張り替えが必要になったり、あらゆる品物が泣く泣く廃棄処分となったり、また衛生面に不安を覚えるため除菌剤を多量に振ったりと、損害は少なくないため、立て直しには暫く時間を要します。

また、皆様にご心配頂いた物資に関しては、幸いにも今のところは充足しております。

暫くの間は当座の対応に手一杯となってしまい、公私共に中々気の利いたことができかねるかもしれませんが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

連絡を頂けるのも非常に勇気づけられるので、お気遣いなさらず何なりとラフなLINEでもしてきてください!

#ドローン #農業#農薬散布#佐賀

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