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迷ったらやる。

迷ったらやる。

絶対に迷ったらやった方が良い。

迷っている時点でやりたい気持ちが半分以上ある。絶対にやりたくないことだったら、そもそも迷わないだろう。

だとしたら、迷ったらやるべきである。

では、なぜ迷ったらやるべきなのか。

今までの人生を振り返ってみてほしい。

今までの人生で何かやるのが怖かったり、やるかどうか迷ったものを思い出してみると、

結局やったもの、やってみたものはほとんどがやって良かったと思えるものばかりだと言うことに気づけるだろう。

「なんだこんなものかと。最初渋ってたけど、行ってみたらめっちゃ楽しかったわ」と思うことがほとんど。

確かに、中には、失敗したことも満足しなかったこともあるだろう。あまり楽しくないと思ったこともあるだろう。

ただ、その失敗は必ず今の自分に生きている。必ず次のステップへの糧となっている。必ず自分を強くしてくれているはずだ。やる前の自分よりも必ず前進している。

そう考えるとやろうかどうか迷った時はまずやるべきだ。やってみることだ。一歩を踏み出すこと。それが何よりも大事。

考えるより行動する。行動しながら考える。

目の前の山を登ってみることで、初めて奥の山が見える、初めて見える景色がある。そこから感じること、気づけることは無数にある。山の麓でフラフラしていても、何も始まらない。モヤモヤが増えるだけだ。

モヤモヤしている間にやるやつは、お前より何倍もぐんぐん成長している、お前より何倍も前進している。

そうなりたくないなら、前進したいなら、より人生を良い方向にしたいなら、

まずは行動しよう。迷ったら絶対にやろう。

そしたら自分の歩みたい人生が少しずつ歩めるようになるだろう。

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